Aidarin Electron社によるニュースリリースを入手した。
それによると、同社開発の新製品はサラリーマンデザインのマトリョーシカ型テルミンらしい。
マトリョーシカ型のテルミンといえば、M社の○トリョミンが有名であるが、アイダリンエレクトロン社では○トリョミンの全ての機能は当然盛り込んだ上で、さらに、全自動チューニング、3段階音域切り替え、5種類の音色などの○ーグ社テルミンの機能のパクリや、デジタルアンプによる本体のみでの30W出力、さらには、クロマチックチューナー内蔵、自動伴奏システム組み込み、はてには、、サラリーマンの表情切り替え機能など何のためにいるのかわからないどうでもいい機能まで採用している。
なぜ、サラリーマンなのに頬かむり(バーブシュカ)なのかについてAidarin Electron社主の相田康一郎氏は「その質問だけは勘弁して欲しい」とおびえた様子で話していたということが取材記者からもれ伝わってきている。相田氏にはかねてより、ロシアのスパイではないか、という噂が絶えないが、何かそのことに関係があるのかもしれない。
さて、完全受注生産のこのSM06型サラリーミンの気になるお値段であるが、、、、
「時価」とのことで、エルニーニョ現象が起きている年は収穫量の関係で相当価格が高騰するらしい。
初回生産は予想受注量を大きく下回る100万台しかできないそうで、注文は、明日の三毛子さんのライブ会場(自由が丘・・・詳しくはコチラ)でのみ受け付けるとのことである。
徹夜して並ぶ方続出は間違いない。
(4/1にやろうと思って暖めてきました。)
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