昨日借りた本です、昨夜10時半ころ読み終えました。
樋口恵子さん(88歳)と上野千鶴子さん(72歳)の対談(R2年)です。
私もこのこと(人生のやめどき)が気になっていて昨年6月21日に予約をいれていて、やっと昨日借りることができました。
内容は、第1章家族のやめどき・第2章人間関係のやめどき、第3章社会のおりどき・第4章自立のやめどき・第5章人生のやめどきです。
すでに、第1章から第3章は終わりました。
そろそろ第4章の自立のやめどきでしょうか、この章では料理のやめどき、蔵書のやめどき、大食いのやめどき、おひとりさまのやめどきとあります。
蔵書は関係ありませんが、断捨離は3年前に2tトラック2台分くらいやりました・・・が残っている物もありその後増えた物もあります。
断捨離、これがなかなか捗らないのですよネ
最近思うのですけど、処理用のお金を残すのは?
樋口恵子さんも処理に必要な費用をお金でのこすとのこと。
やっぱり体力がいりますからね。
樋口恵子さんは日々老衰度を加え、廊下を歩くのも椅子の背や壁づたいに歩くヨタヘロ老女です。とおっしゃっています。
私は上野千鶴子さんより樋口恵子さんに近い年齢なもので気になります。
幸いにも今は椅子の背や壁づたいには歩いていませんが、長時間腰かけていて立ち上がった時はヨタヘロしています。
でもまぁ今のところは杖なしで歩いてはいますが、先の保証はありませんからネ
人生(女性)の先輩や後輩を参考にしたいと思って読みました。