VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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スウィート10つんちゃの旅<本編>20121007旅の思い出に

2012-10-13 | お泊りミシュつン ガイド
スウィート10つんちゃの旅の思い出に3日目は
伊豆ガラスをテーマに、一度やってみたかったガラス吹きを体験。

河津七滝のすぐそばにある工房で。
トンポッチおばちゃんも。


母も。


先日、三人三様のコップが出来上がって送られてきた。


分厚くて重いので「おもいで~」


1日目の夕食で出かけた和食のお店では、
使ったお箸をお持ち帰りくださいと記念にもらえる。
箸先が細くて、いかにも和食向き。
魚を食べるのに適している。


伊豆の名物はわさび。
本生わさびは長野ではなく伊豆産が全国一位だそうだ。
折角だから生わさびと鮫皮おろしを買ってきた。


さて、天城にはあの「テルマエロマエ」のロケ地ともなった温泉がある。
7月につんちゃと行った那須でも温泉ロケ地に立ち寄ったので、
ここは是非、入浴してみようと、大滝温泉天城荘へ行ってみた。


わんこは入れないのでつんちゃには待っていてもらうことに。
急いで入浴。
玄関口で入浴料・タオル・バスローブ・水着をレンタルしてしめて二千円也。
ちと、お高い。


映画ではもちろん水着は着用していない。
露天風呂としてはかなり”ワイルドだぜ~”なので、水着も仕方ないのかもしれないが、
温泉に水着を着て入るのは日本人としてはかなり違和感がある。


この日も外国人客が数名いた。彼らにとっては逆に違和感がなく入れていいのかも。


バスローブが意外と活躍。
温泉の場所まで渓谷沿いを歩いて5分かかるので、やはり肌寒いから必要だと思う。
奥には昨日も渡ったループ橋が見える。


つんちゃは宿のわんこ専用温泉プールも拒否したくらい、
温泉嫌い。
なので、「入りたかったのに~」という文句は出なかった。
宿の従業員のおばさんに「かわいい~~」と声をかけられでへでへ。


あとはお土産を買うだけ。
道の駅に立ち寄り、つんちゃは木陰で休憩。


帰りの道中は長いから、少しでも四肢を伸ばしておいたほうがいいかと思ったのに、
すぐに走月に乗り込みたがる。


つん:開けて~~~。


わさびソフトも走月の中で。


つん:はぁ~~・・・。やっと帰れる。



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スウィート10つんちゃの旅<本編>20121006 バガテル公園で

2012-10-12 | お泊りミシュつン ガイド
スウィート10つんちゃの旅、観光地めぐりの締めは宿に帰る途中にある
河津バガテル公園。

女子高生から
なんか変な名前~。
かわいくな~い。
ってツッコミが入りそうだけど、

バガテルってフランス語で「小さくてかわいいもの」って意味だと、
入口で入場料¥1000-払ったときにもらった案内に書いてあった。

どうだ
世界で最も美しいと言われている
お仏蘭西語だぞ!
なんか文句あっか!

つん:大きくてかわいいものはないんか?

ツッコミどころはそこか・・・。

門扉はまるでベルサイユ宮殿のよう。(行ったことないけど。)


つん:いやぁ~~~ヨーロッパみたいやな~。(行ったことないけど。)


公園内はすべてフランス式。
ベルサイユ宮殿風に作ってある。


モネが題材とした同種の睡蓮のある池。
奥にはプチトリアノン風の建物。
つん:お?ちっこいな。ここは蓮池ちゃうんか?


印象派の巨匠クロード・モネが蓮池を見たらどんな絵を描いただろうか・・・。
そういえば、6月末、那須へ向かう途中に行田の蓮池を見に行ったっけ。
覚えているかな?つんちゃ。
蓮と睡蓮の違いって?
「水面に咲くのが睡蓮。水面より上の方で咲くのが蓮です」
・・・ということらしい。簡単な説明だけど。。。


つん:どっちでもええやん。
   うちはもう飛行機は勘弁や。
   ここの”なんちゃってフランス”で行ったつもりにしとくわ。


1日に3度、庭園のバラを植え替えさせたという逸話があるマリーアントワネット。
そんなに退屈していたのだろうか?
つん:マリーアントワネットか、


ヨーロッパのシンメトリーな庭園より、ワタシはやっぱり日本の庭園が好きだけど。
きっちり散歩道が作られた庭園を歩いていると、
不思議の国のアリスのハートの女王を思い出した。
迷路のような庭の生垣、白いバラに赤いペンキを塗るトランプの兵隊・・・。
つん:ハートの女王か、


実在するマリーアントワネットも、童話のハートの女王も、
女王にはやっぱりバラなのか、と思わせる。
つん:どっちか出てけえへんかな~。
(陰の声:どっちも首が飛ぶ話じゃないですか・・


つん:まったくもぉ~~。10月だというのになんでこんなに暑いんや?


そう、この日はめちゃくちゃ暑かった。
つんちゃは心臓が飛び出してしまうんじゃないかというくらいハーハー言いながら、
ベルサイユ宮殿風建物の日陰でクールダウン。
しかし、ちょっとでも私が離れるとワンワンコールの呼び戻し。
知らない土地へ行くと不安になるのか?


なんやら賞を受賞したという黄色いバラ。
タイトルは「伊豆の踊子」
タイトルを着けてもらえる花はバラくらいか?


無冠だけど、黄色いので一緒にパチリ
つんちゃ女王。


観光の1日はこれでおしまい。
つん:やっと帰れる~。
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スウィート10つんちゃの旅<本編>20121006天城峠へ

2012-10-11 | お泊りミシュつン ガイド
スウィート10つんちゃの旅、名所めぐりにあてた2日目の
観光スポット2つめは天城トンネル。
観光パンフレットなどでは見たことがあるけれど、
特にこれを目指して行こうという気は起らず、
今回、初めて訪れた場所である。
また来ようとは思わないけど、つんちゃとトンネルを歩いたという思い出だけは
しっかり刻まれた。

くら~~いトンネルの入り口。


つん:トンネルは暗いもんやろ


つんちゃは臆せずズンズン入って行く。
心霊写真とか撮れちゃったらやだな~~


途中まででいいかな~?と思っていたけど、
反対側のトンネル口を見るとなんだかつんちゃも歩けそうなので欲が出た。
往ったら復って来なければならないんだけど、大丈夫かな・・・。
つん:帰りの燃料は考えてへん。
(陰の声:って、やっぱり特攻隊?


などと、無用の心配だったみたい。
つんちゃはお気楽にクリア。
反対側に出た。


こっち側に着くと、バイオトイレがある。
その前でハイヤーの運転手さんに話しかけられた。
トンネル内は1車線。先にライトを点灯して合図を送り、入った方が優先。
なのに最近はルールを知らない車が双方向から進入して立ち往生することも多いという。
ちょうどつんちゃが折り返していた時にもそんな車がいた。
山道でのルールも登山と同じ、上り優先と教えてもらった。


それにしてもつんちゃ、河津七滝からやけに歩調が好調
このあと、もう1件、バガテル公園も行ってみよ~

つづく。。。


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スウィート10つんちゃの旅<本編>20121006七滝へ

2012-10-10 | お泊りミシュつン ガイド
”スウィート10つんちゃの旅”2日目は観光。
母とつんちゃのダブルシニアを連れては、そうあちこち行けないので、
宿のある河津周辺の観光ということで、
河津七滝から天城トンネル、そして宿のすぐ近くにあるバガテル公園を散策した。

まずは滝とつんちゃ。

河津七滝を完歩できるのか?つんちゃ?




つん:軽い、軽い


(陰の声:つんちゃさん、張り切る


犬が違ったような歩きっぷり~。


途中、滝を眺める余裕も。


いや、でもさすがに一気に終点までは無理・・・。
というところに人影?じゃなかった伊豆の踊子像。
つん:紛らわしいな。ガウるとこやったで。。


すれ違ったお姉さま方にウケるつんちゃ。
「いや~~かわいい~~」
つん:でへへ・・・。


中間地点にはこんなものも。


願い石。
「つんちゃの足が痛くなりませんように。」
つん:3個100円也。ええ商売やな~。うちもやろかな?


つん:ここで終点?


つん:ひゃ~~っ、涼しいな~。


滝のそばまで行けた~。


マイナスイオンたっぷり


つん:なんか深そ~。飛び込む気にはならんな。


つん:滝三昧やったな。もうしばらくは滝は見なくてもええわ。


絶好調で歩き通したつんちゃが向かう次の目的地は天城峠。
ループ橋を越えたその先へ。


つんちゃの観光はつづく。。。
つん:まだまだ歩くで絶好調のうち
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スウィート10つんちゃの旅<本編>20121005

2012-10-08 | お泊りミシュつン ガイド
2002年10月5日。
つんちゃがうちにやって来たその日・・・から数えてちょうど10年目の
2012年10月5日。
”スウィート10つんちゃ”記念行事として、
お世話係りの慰安旅行に選んだのは伊豆にある「四季の蔵」。
わんこと泊まる宿の中でも、料理の内容が和食・イタリアンともに、とても充実している。
ペンションというより、オーベルジュといった感じのお宿。
慰安旅行なので、二本足寄りに宿選びをしたのだった。

スウィート10つんちゃの旅は、
海老名のサービスエリアで休憩してから伊豆へと向かった。
つん:え~~っと、ここはメロンパンか?


つん:なんでサーティWANやねん・・。


伊豆半島の海岸線を海を眺めながらひたすら走り、
4時間超かかって宿に着いた。


つん:エコノミー症候群になるやんか・・・。


先に到着していたわんこは、宿にある温泉でひとっ風呂浴びていた。
聞けば10月5日がお誕生日で10歳になるという。
つんちゃと同い年のわんこだった。
リーフ:グレートバリアリーフのリーフ。葉っぱじゃないの。
つん:お月様のつっきー。三日月じゃないの、満月なの。
つんちゃはドボン型プールは苦手のため、入らず・・・。


さて、楽しみにしていた夕食は、車で5分のところにある宿のオーナーが持つ和食料理店。
古民家を改装した素敵な店構え。
出される料理も器も素晴らしい。

先附:白和え 巨峰、いちじく、柿


小皿:国産豚のロースト 梅ソース


(小皿:肉NGのワタシには穴子と葉物と油揚げの和え物)


温もの:のどぐろの土瓶蒸し




焼もの:帆立のバター焼き


生もの:旬のにぎりすし
金目鯛の炙りとイカのおぼろ昆布のせ


金目鯛の大根おろし土佐酢かけとシマアジ


穴子とトロ



本わさびの巻物


汁:鮭と茄子の粕汁


菓子:和栗と黒糖と粕のシャーベット



つんちゃにもレストランの味を。
和牛フィレの野菜スープ仕立て。


つん:うちにもあるん?


旅の話はつづく。
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つっきーの木