今夜のつんちゃ球場、普段あまり会わない相手と一緒になった。
夜の”夕涼み”を終え、
そろそろ帰ろうかと思ったら、
何やら青いライトが動くのに気付いたつんちゃ。
「なんや、なんや?」と早足でフェンス外から内側を覗き込んだ。
すると大きな黒と白の影が近づいた。
久しぶりに会ったグレートデーンのクロとボルゾイのグリだった。
以前も何度かあっていたせいか、
或いはあまりにでかくて目がテンだったのか?
つんちゃ、一瞬、ガウりかけて飲み込んだ。
跳ね回る2つの大きな物体の影を
ただただ目で追っていた。
いい加減、「これは無理!」(陰の声:って何が無理?)とあきらめがついたのか、
2つの影を発見する直前には
ウダウダと歩くのを渋っていたくせに、
スタスタと帰り始めた。
と、そこへ新たなる「未知との遭遇」があった。
人影が立っている足元に何やら動いている。
チャリンチャリンと鈴の音がするので、何かいるようなのだが、
あまりにも小さくてわからない。
カニンヘンダックス?
にしては小さすぎた。
地を這うようにチョコチョコ動く姿を近くで見ると
フェレットだった。
覗き込んだつんちゃ。
ガウると思ったら、こちらも「・・・。」の沈黙だった。
慣れない相手には大抵ガウることにしているつんちゃ方式が
今夜は通じない相手だったようだ。。。
つん:朝は平凡なつんちゃ球場やねんけど、夜は「闇鍋球場」に変わるねんな。
つん:なあ、ブロちゃん?
ブロ:”おやつが通じる”相手ならいいんじゃないかと・・・。
つん:とりあえず足が4本あるだけマシか。。。
つん:この間の遠足で、足の無い・胴のなが~~いヤツ、おったもんな。
アイツ、尻尾振ってんのんか振ってないんかわからへん。
第一、どこから尻尾かもわからへんとこが許し難い。。。
(陰の声:つんちゃは尻尾振りながらガウるじゃないですか・・・。反則でしょ。)
夜の”夕涼み”を終え、
そろそろ帰ろうかと思ったら、
何やら青いライトが動くのに気付いたつんちゃ。
「なんや、なんや?」と早足でフェンス外から内側を覗き込んだ。
すると大きな黒と白の影が近づいた。
久しぶりに会ったグレートデーンのクロとボルゾイのグリだった。
以前も何度かあっていたせいか、
或いはあまりにでかくて目がテンだったのか?
つんちゃ、一瞬、ガウりかけて飲み込んだ。
跳ね回る2つの大きな物体の影を
ただただ目で追っていた。
いい加減、「これは無理!」(陰の声:って何が無理?)とあきらめがついたのか、
2つの影を発見する直前には
ウダウダと歩くのを渋っていたくせに、
スタスタと帰り始めた。
と、そこへ新たなる「未知との遭遇」があった。
人影が立っている足元に何やら動いている。
チャリンチャリンと鈴の音がするので、何かいるようなのだが、
あまりにも小さくてわからない。
カニンヘンダックス?
にしては小さすぎた。
地を這うようにチョコチョコ動く姿を近くで見ると
フェレットだった。
覗き込んだつんちゃ。
ガウると思ったら、こちらも「・・・。」の沈黙だった。
慣れない相手には大抵ガウることにしているつんちゃ方式が
今夜は通じない相手だったようだ。。。
つん:朝は平凡なつんちゃ球場やねんけど、夜は「闇鍋球場」に変わるねんな。
つん:なあ、ブロちゃん?
ブロ:”おやつが通じる”相手ならいいんじゃないかと・・・。
つん:とりあえず足が4本あるだけマシか。。。
つん:この間の遠足で、足の無い・胴のなが~~いヤツ、おったもんな。
アイツ、尻尾振ってんのんか振ってないんかわからへん。
第一、どこから尻尾かもわからへんとこが許し難い。。。
(陰の声:つんちゃは尻尾振りながらガウるじゃないですか・・・。反則でしょ。)