VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

事典好き

2016-07-31 | 月世界
寂しがり屋のつんちゃの周りを、
花を飾って賑やかに華やかにしてあげたい、
いつもつんちゃを思っていることをつん魂に伝えたい。
そんな思いで、よく花屋さんに行くようになった。

折角、つんちゃのための花との接点があったのだから、
花の名前を知らないまま飾るよりは知っていた方が親しみが湧く。
ということで、こんな本を買ってみた。


花屋によく並んでいる一般的な種類はだいたい載っているようなので
"ど素人"・"花屋にある花の名前"、という枠にちょうどよい本で
エピソードや特徴に加え、分類・原産地・時期・サイズ・価格帯・花言葉・花色などなど
見ていて楽しい。

以前、うちには事典シリーズが3種類あった。
昭和の家庭の定番、百科事典。(うちは平凡社のものだった。)
古代から現代までの歴史事典シリーズ。
そして子供用の図鑑。
これは、いろいろな分野に分かれたシリーズで
毎日のように子供用本棚から引っ張り出して見ていた。
小さいころ、インドア派だったワタシは
この図鑑と世界のおはなし・日本のおはなしシリーズが大好きだった。
図鑑は、乗り物・建物・天体・海洋・植物・世界の国々そんなテーマに分かれていたと思う。
中でも一番よく見ていたのは動物の巻だった。

そして、チームつんが揃って一緒に見ていたのは犬のページ。
でも、そこにラブラドールが載っていたかどうかは覚えていない。
子供用の図鑑にしては、見開きの両ページに、
結構な数の犬種が載っていたと思うのだが、
ラブラドールは記憶に残っていない。

あの図鑑にラブラドールが載っていたかどうか、今では知る由もないけれど、
つんちゃへとつながる糸を、図鑑ですでに目にしていたかもしれない。
もし、当時を覗けるタイムマシーンの窓があるなら、
図鑑の犬のページに見入っていた子供時代のワタシに
「ラブラドール、一押しだよ!」って言ってやりたい。


花屋さんに勤めるワン友ままさんに頂いたこの変わった赤い花(下)は
ピンクッションという名前だとわかった。


針を刺しておく針山のことだ。
大デシ&つん三郎:そういえば、針みたいだね、この赤いの。


このかわいいシッポみたいなのはアワだった。
大デシ&つん三郎:ひえ~~っ、じゃなくてアワ?食べ物としか認識してないよォ。
(陰の声:同感です。)


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梅雨明けの空の下

2016-07-29 | 月世界
朝からセミの声が元気よく響いている。
やっと梅雨明けの発表があったつんちゃ地方。

熱中症が心配な季節。
暑さの不安がないつんちゃは
冷房の効いた涼しい部屋で、花々に囲まれて鎮座しているけれど、
車に置き忘れた?2歳の子供が熱中症で亡くなるという痛ましいニュースを耳にすると、
わんこのことも気になる。

実際につんちゃの友達わんこも、車中で熱中症になって命を落としたコもいるからだ。
梅雨の時期だったので、日差しがなかったための油断だったそうだ。
少しの間でも、車で待たせるのは危険。
わんこの保護者には、ちょっと大袈裟なくらい注意してほしいと思う。

つんちゃのまわりには、
夏の定番、ヒマワリの八重のタイプをメインに、
尻尾みたいな緑と、造花みたいな手触りの赤い生花(花屋さんのワン友ままからのプレゼント)を飾ってみた。


百合が開いて豪華になった。


つんちゃ前にも。

コメント (2)
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雪つんちゃ

2016-07-27 | 月世界
つんちゃに似てる!
と思ったのは醸し出す雰囲気。

ふと目に留まったフェルトブローチ。
元々はウサギだった。

ウサギなんだよね・・・。
でも、やっぱりあの「覗きつんちゃ」の表情にとてもよく似ている。
ワタシが自分の部屋でPCに向かっていると、
なにしてんの?
まだ?
側にに居てヨ。
とドアの前で部屋の中を覗いて、佇まいだけで意思を伝えていた姿を思い出す。

ウサギでもいいか。
と思って注文することにした。
作者にメッセージを書く欄があったので、
ダメ元で、「耳を犬の垂れ耳にしてもらえないか?」と書いてみた。
すると、ワガママなお願いに応じてくれた。

縦に真っ直ぐ伸びていた耳を横に三角にして付けてもらい、
とんがった頭を平らに耳の位置に揃えてもらった。
口元はマズルがないので、ウサギのままだが、
ブローチになっているので、あまり出っ張らない方がいいと思うし、
ちょっと不安気なおちょぼ口が
あの頃のつんちゃそのままだ。

雪ウサギは、ぷっくりと柔らかく、まん丸な雪つんちゃに変身した。



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Tsuncha-holic

2016-07-26 | 月世界
つんちゃと会えなくなっても、
つんちゃのことが大好きで、
毎日つんちゃを思っている。

今もつんちゃは、ワタシにとってなくてはならない存在なのだ。
魂の存在になっても、つんちゃにずっとそばに居てほしい。

アルコール中毒者(Alcoholic)が、お酒をやめられないように
ワタシもつんちゃを止められない、止まらない。
かっぱえびせんのような存在のつんちゃ(^^♪
きっとワタシはTsuncha-holic(つんちゃ中毒)なんだ。

夏はキーーーンと冷やしたつんちゃをぐいぐいっと、、、抱きしめたい・・・。

今日は「幽霊の日」なんだそうで、
1825(文政8)年、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されたことに由来するらしい。
怖い話が苦手なワタシは、
キーーーンと冷やしたビールはなくても、
話だけでゾゾっと冷える。
でも、つんちゃの霊なら会いたいな。


つん魂:にゅ~にゅ~のラッパ飲みやってみたかったな~。


つん魂:キンキンに冷えたにゅ~にゅ~を一気に飲んで、
    「っかぁーーーっ!うっめーーーっ!」ってオヤジのコメントやってみたいやん。


(陰の声:ダメダメつんちゃ。にゅ~にゅ~はキオスク(懐かし~)で買って、
     駅のホームで腰に手を当てて立ち飲みしなくちゃ。それが昭和オヤジの基本型!)


つん:うち、昭和のオヤジ、目指してないもん。
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ポケつん GO

2016-07-25 | 月世界
ウィークデーの朝、駅に向かう途中に通る家々や、公園、交差点、
帰りの夜道にも、その風景の中につんちゃの姿をはめ込んで、
ここを一緒に歩いたなぁと思い出してしまう。

今、現実にはいないつんちゃが、
そこにいたことは事実だった。

週末、ポケモンGO!の日本配信がスタートして、
すでにあちこちでポケモンGETにたくさんの人々が夢中になっている。

でも、ワタシは「ポケつんGO!」
モンスターボールなし。
スマホの、ながら歩きもナシ。

ワタシが脳内で画像を結べば、
それが心の中に貯まっていくのだ。

ポケつんはワタシが思い出せば、いつでもどこでも出現してくれ、
当然ながら思い出さなければ、決して出てこない。
特別に寂しがり屋だったつんちゃは
呼び出してもらえないと、きっと悲しむだろう。

「いつもポケットにつんちゃ」がポケつんとなって、
お出かけも制限が少なくなった。

つん魂:ポケベル・・・とは違うねんけどね。
(陰の声:つんちゃも古いな~~~。ポケベルってナニ?って言われちゃうよ。)


つん魂:ポケモンGOはポケベルじゃできないもんねー。


柔らかい色でトーンを揃えたら、涼し気になった。


百合が開いたら、ボリュームが出るから、もう少し豪華になるはず・・・。
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つっきーの木