VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

またもや那須

2013-07-08 | お泊りミシュつン ガイド


先々週、那須へ行ったのに、
そのビデオも整理せぬままに、
再び那須の旅。

今回もいっぱい遊んでお疲れつんちゃ。
家に帰っていつものベッドに寛いだ顔は、
「あ~~^やっぱり家が一番!」?

旅の様子はまた後日・・・。


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オリーブにて 2013年6月

2013-06-25 | お泊りミシュつン ガイド
リピート率の高いわんこの宿、オリーブ。
つんちゃもハマっている。


つん:ここやで


つん:開けてたも~~


同宿のわんオーナーと話すと、
やはり使い勝手の良さが際立っているからだという。

目の前に芝生のドッグラン。
平屋建ての建物は老犬にとって負担がかからず移動できる。
夜中であろうが早朝であろうが、
部屋からウッドデッキを経て芝生へと降りられる。

そしてつんちゃにとってウレシイ設備はプール。
ここは少し坂道を下って行かなくてはならないけれど、
ゆったりとした階段か、段差を排除した坂道、どちらからでも通じている。
プールを利用できる季節には何度でも行きたいくらい。
時間とお財布が許せば・・・。

今回は母とオコボーが「お連れ様」
そのせいなのか?つんちゃはわがまま放題、ガウ放題。
いつにも増しての大音量。

同宿だった初代ゴルを14歳で送ったママさんは
「老犬になってくると、耳や目が衰えて不安が増してくるのよね。
 自分の能力の衰えを感じているから、
 早め早めに行動を起こすようになって、
 吠えることもその対処方法の1つなのよね。」
と仰っていた。

段々と旅行もしんどくなってくるのだろう。
一昨年は休みなく泳いだつんちゃ。
去年は休み休み。
今回は、休み休みでも回数が減った。。。

それでも、ここへ来ると真っ先にプールの方へ向かうのだ。
やっぱり、泳ぐことがつんちゃにとって何より楽しいことなのだろう。

楽しいことをいっぱいさせてやりたい。
いつもつんちゃの「ウレシイ」顔を見ていたい。

同宿は、
6月22日:ゴールデン「恋」(レン)ちゃん。4歳
      ラブラドール「NAVI」(ナビ)ちゃん。12歳
      他、全室満室だった。
6月23日:ボルゾイ「ベル」ちゃん。2歳。他3頭。
      ラブラドール「ロッキー」くん。4歳。

オリーブにて 2013年6月


車内の様子もいろいろ。
ナビ号はシングルユースで贅沢に。


ベル号は4頭で賑やかに楽しい車内。



つんちゃの観光は随分減った。
これでも精一杯・・・。
つん:いや~~キツイわぁ~~。この標高。
(陰の声:車でここまで登ってるんですけど・・・。)
つん:あっれ~~っ?そやった?自力登山ちゃうかったっけ?
(陰の声:しらじらしいデス。)


つん:あ、でも、こっちはちゃんと自分で歩いてんで!
<八幡自然探究路>


つん:ツツジなんて、ないやん。


(陰の声:だから、混んでなくてガウ犬にはちょうどいいんじゃないですか。)
つん:誰のことやねん、ガウ犬って


<つつじ吊り橋>
(陰の声:高さ38メートルだって バンジーやるならここでしょ


つん:うちは15cmバンジーしかやらん。
(陰の声:15cmでバンジーってゆーんですか?



出かけた先では食事も大事。
ペンション”オリーブ”


”ペニーレイン”はハンバーガーが人気。
でも、1人前は食べきれない?ボリューム。


Cafe SHOZOはおしゃれなお店。
以前、友人にお土産にもらった奈良ふきん。
つんちゃの顔拭きに愛用している。なんとここでも売っていた。
ワタシ用にはミルクピッチャー。この形のものが欲しかった。
そして、象が鼻を上げているロゴマークが気に入ってしまった。
鼻を上げた象の置物を南の方向へ向けて置くと幸運に恵まれるという
言い伝えを友達から聞いたことがある
そんな迷信、どこのだ???



つん:やれやれ、今回もおつきあい、疲れましたで・・・。







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つんちゃの春コレ

2013-03-17 | お泊りミシュつン ガイド
暑さ寒さも彼岸までという。
今日から彼岸入りで、水も温んできている。
つんちゃにとっては、
いよいよ水泳シーズン本番となるのだが・・・。

昨日に続いて海へ出たものの、
なぜか今日は気分が乗らないらしい。
昨日は駐車場からまっすぐ海へ向かったのに、
今日は花ビジュ方向へ歩き出した。

春の花が揃った花ビジュ前庭は、
春色にあふれている。
ワンコの目には色彩の鮮やかさははっきりしないらしいけれど。
春は花ではなく鼻で感じ取るものなのか?
つんちゃの春は海水の温度によるみたいだが、
今日は風が冷たい。
やっぱり春も少し足踏みしているのか・・・。


つん:は~るぅよぉ~~


つん:とおきはるよぉ~


つん:まぶたぁとじればそこにぃ~


つん:って、花壇はもう春やんなぁ。


つん:裏へ行ってみるか。。。


花ビジュ裏庭では、すでにラフィ・あみ・ラブ・ルフィーが日向ぼっこ中だった。


ラブ:あ、アタシは先に帰るけど~。
つん:ラブちゃん、帰っても昼寝やろ?


つん:あれ?茶色のルーちゃん、暑くなって日陰へ退避?


つん:ちょっと泳いでみたけど、今日は冷たいやん。


つん:あれ?ルーちゃん、日陰から出てきたん?
ルー:うん、ちょっと冷やしに。


つん:あれ?バディちゃん?
黒ラブ:始めまして。ラブです。7歳です。
つん:バディちゃんみたいだけど、ラブちゃん?


つん:あ~~ミドリーノ~。


あみ:よそ見してたら見失うじゃないの。
つん:バディちゃんがラブちゃんで、こんがらがっててん・・・。


あみ:レトリーブするときは真面目にやんなきゃね。


ラフィ:あみだけカッコイイとこみせちゃって、ズルイな~。
るち:ラフィ君もカワイイよ。
ラフィ:オレかわいいキャラに転向するか。


マリン:アタシはハンサムウーマン目指してるの~
つん:マリンちゃん、見事なキツネジャンプやん









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別荘延泊

2013-01-15 | お泊りミシュつン ガイド
「爆弾低気圧って言うんだって!
やの字がニュースを見て、
初めて聞いた言葉に感動した子供のように繰り返した。

昨日の朝、つんちゃの散歩に出た時はまだ雨だった。
こんなに降るとは想像もできなかった。
それはそうだ。気象予報士ですら予報できなかったのだから。

結果、2泊3日の予定で出かけたノリタン・やの字邸、
つんちゃ的には「多摩の別荘」に、
延泊することになった。

首都圏の交通網がこれほど乱れたのは17年ぶり、
大雪が降ったのも7年ぶりだそうで、
つんちゃ3歳の頃の雪遊びが思い出される。

13日は、とても穏やかで温かい1日だった。


ノリタンがつんちゃに凧上げの腕前を披露してやる、
と近くの公園に出かけたこの日は、
上空に適度な風もあり、”凧上げ日和」だった。


ノリ:ほら、つん、見て見ろよ~~~!



(陰の声:地面しか興味ないんですね、つんちゃさん。。。)


つん:今の内や、あの乗り物から遠ざかっとこ。



この日、公園で一番高く上がっていた凧を操る人として、のりのりのノリタン。


やの字:つんちゃん、カート乗りの練習もしておこうねー。


つん:・で、やっぱりカートに乗せられた。


カート練習から帰って、お疲れのつんちゃは、
持ち込みマイベッドで夕食までぐっすり。




でもちゃんと食事時間には起きてくる。
多摩別荘の食事はおいしい。


食材をよく知り、


プロの味をよく知り、


器を選び、


旅先からおいしいものを仕入れての食卓。


つん:うちもマイ器を持参してますねんけど・・。


そんな居心地の良い別荘だから、お天気が「もう1泊、無理やり泊まる?」
とばかりに足止めしてくれたのか?
翌日は「爆弾低気圧」の爆弾投下で身動きがとれなくなった。


つん:なんやこの雪の深さは・・・?


海沿いつんちゃ地方とは降雪量が違う?!


猫か?と思うくらい、寒がりのつんちゃ。


だけど、やっぱり犬だった。
とってもはしゃいで雪を喜んでいたのだ。


雪は14日夜まで降り続いた。
路面が凍結して危険なので、本日(15日)午後3時過ぎ、
ノリタンの「つんちゃ輸送作戦」が開始され、無事送り届けてもらった。

お疲れ様でした。
延泊料金なしの、送迎付き、無料ご招待。
つんちゃ共々、大変お世話になりました。









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スウィート10つんちゃの旅 <旅の宿>

2012-10-14 | お泊りミシュつン ガイド
2012年10月5日~10月7日、
つんちゃを迎えた日(2002年10月5日)から数えて10年目の記念旅行の
思い出の宿に選んだのは伊豆の河津にあるホテル四季の蔵

つんちゃのお世話係の慰安旅行が主たる目的だったので、
和食も洋食もおいしい料理を出してくれる宿にした。
温泉もあり、観光もでき、ものづくり体験あり、
つんちゃがお供してくれる貴重な慰安旅行となった。

でも、つんちゃにとっては、温泉プールは苦手なドボン式で
宿のまわりは坂だらけで、舗装路ばかり。
ドッグランはウッドデッキで、
土のトイレを求めてうろついた。
エレベーターなしの4階の部屋は駐車場を3階部分に確保してもらっても、
1階分は上り下りしなければならない。

今回はちょっと我慢の旅だった。
コンディションが好調なときで、
今しかできない旅かもしれないと思うと、貴重な記念旅行となった。

10歳を過ぎた今後はあまり無理をさせることはできなくなるだろう。
若いうち、体力のあるうちに遠出を経験しておいてよかった。
これからは移動時間の短い近場を宿に選ぶことになるので、
10周年の記念旅行が無事終えられたことは嬉しい。


四季の蔵でのつんちゃの足跡?





坂の上の宿。


つん:土がない~~~


つん:土がないと出るもんが・・・


つん:出えへんやんか・・・


つん:・・・。


つん:足の調子がええからな。


つん:健気にがんばる。


つん:しかし・・・


つん:階段攻めには参るわ。


つん:結局、土の場所がなかった・・・。



2本足の食事は立派なものだった。
朝食から生ハムやソーセージ。
魚の要望には別メニューを用意してもらった。


1人に出されるパンは3種類。
食べきれないことを前提としているのか、お持ち帰りの袋も用意してくれている。


つん:あ~~うちにもお持ち帰り袋、ドギーバッグっつーの、お願いします。


夜の食事、2日目はイタリアンをお願いしておいた。
秋味前菜盛り合わせ。


白いんげん豆とマグロのブレザオラ風サラダ/黒トリュフの香と共に


ブカティーニ アマトリチャーナ


ワタシのはサーモンのカルボナーラ


静岡産美味鶏のデザートワイン煮込み


ワタシのはイサキのグリル


ズッパイングレーゼ


カフェと菓子


つんちゃにもレストランのお味を。
昨日の和食のお店では牛フィレの野菜スープ煮込みだったので、
サーモンの黒トリュフをおすそ分けし、


2日目のこの日は豚バラ肉のポテト添え


食餌の最後に宿からこんなサービスが。


ぜんぜんいい子にしていなかった子にももらえるのだな。。。




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つっきーの木