薬の供

大抵の薬はごはんと一緒に混ぜてしまえばいいのだけれど、
胃粘膜を保護する薬はそういうわけにはいかないようだ。
スクラルファートを処方してもらったときに注意を受けた。
タンパク質にくっつく性質のある成分でできているので、
肉や魚、牛乳などとは別に飲ませてください、と。
そうしないと、折角服用してもタンパク質にくっついて、
粘膜の保護の役目を果たしてくれないそうだ。

薬は顆粒状で、水に溶けるけれど、
水に溶かしただけでは飲まないだろ～な～、つんちゃ。

ライスミルクならいいかも、と、、


スクラルファートを混ぜ混ぜ。


つん：ん～～～・・・。


つん：これは・・・。


つん：にゅ～にゅ～、じゃない。。。


空腹時に服用するのもポイント。


ごはんの前に服用しておきたい、ものだ。




空腹時といえど、気に入らないと口に入れないつんちゃ。
100ccはしぶしぶ飲んだ。
他になにかいいものがないか、考え中。

犬は納得して薬を服用するわけではないので、
そこをなんとか～と仕向けるには
おいしいものと抱き合わせにするしかない。

タンパク質を避けて
つんちゃがおいしいって思うもの・・・なんだろう

つんちゃメモ

ごはん：鶏むね肉320g
飲水量：200cc
にゅ～にゅ～：300cc
ライスミルク：100cc
スクラルファート１回
プレビコックス　１錠　

ダメ出しを蔵出ししてみたら・・・

以前購入した介護用（整形外科用）ベッドは
つんちゃのダメ出しによってお蔵入り。
使用は見送られていたのだが、
本日、再び設置してみたら
なんとすんなり乗るではないか！

ブレスエアーに慣れたせいか、
こっちもＯＫみたいだ。


よかった・・・
高い買い物が無駄にならなくて。

商品説明を読んで（下記）
つんちゃの体に良いはずだから買ったのよ。（そーだそーだ！）

関節や背骨に優しいハイテク VISCO スポンジ （ NASA が開発した体にフィットするマット ） の特性と
高品質できめ細かいポリエステルのベット゛用スポンジによる安定した支えと熱を分散させる利点を統合しました。

つん：あれ？ダメ出し、してたっけ？










つんちゃメモ

ごはん：ドライフード＋レトルト（サーモン）
飲水量：1000cc
にゅ～にゅ～：300cc

ツチャレット

「お尻だって洗いたぁ～い」
というコマーシャルコピーは、
ウォシュレット発表当時かなり衝撃的だった。

「ご不浄」なんて言い方もするくらい、
それまで話題にすることすらタブーだった時代に
颯爽と？堂々と？　お尻を洗おうではないか！とテレビで宣伝した勇気はすばらしい。

でもそれが今や、世界中に人気を博するMade in Japanとなっている。
時代は変わるのだ。

「犬だって（お尻を）洗いたぁ～い」時代も来るかもしれない。
いや、つんちゃ家はすでに実行している。

うがい薬での消毒なら粘膜にダメージを与えることもなく使えるだろうと
散歩のあと、お風呂で洗っていたころはイソジンうがい薬を希釈して
メイク用の小ぶりの天然海綿を使ってお尻周りを洗い流していた。



今は、室内トイレからお風呂場にいちいち移動させるわけにもいかないので、
泡ポンプ容器に入れて、PIPIのあとに脱脂綿で拭いてやることにした。


少量で済むし、こぼれないのでグッド




トイレ付近にセットして置いてある。


つん：わんこ用ウォシュレットって手動なの？


つんちゃメモ

ごはん：鶏むね肉　320g
飲水量：500cc
にゅ～にゅ～：300cc

だいじょーぶ、起キテマス！

ワタシが出かける時間は寝ていることが多いつんちゃ。
今朝は、いい匂いがしたのか？
今日はサーモンをオリーブオイルでソテー。


出汁は煮干し、
味付けと塩分摂取は今年度仕込みの手前味噌「つん仕込み味噌」で。


ちょうど出来上がりのタイミングで、
こっちを覗いていた。


つん：ダイジョウブ、起キテマス
（陰の声：穿いてはいないけど・・・ね）


つん：「だいじょーぶ、穿いてます」で、ウケるなら。
　　　うちも流行語大賞狙いで一発屋ギャグ、「だいじょーぶ、起きてます」をやってやろ～かと・・・。

つんちゃメモ
ごはん：サーモン167g
飲水量：200cc
にゅ～にゅ～：300cc
おやつ：ささみ

飲水量ウォッチング

夜は小雨がぱらついたつんちゃ地方。
今宵は満月なのに、無粋な・・・。

我が家の満月＝つんちゃも、月が見え隠れしているのと連動しているのか？
いつもならヨーグルトをおなかに収めてから
納得したようにベッドに入るのに、
今夜はさっさと寝てしまった。









かといって体調が悪い風でもなく、
さっきまでヒトごはんのそばで
やたらと賑やかに伴奏を奏でていた。

気になることはもうひとつ。
今日の飲水量を見てみると、まったく減っていない。
１リットルのペットボトルからは継ぎ足した跡がなかった。
水飲み用の器に入れた量だけでも飲ませようと
歯磨きのあとに口元に持っていってやると
申し訳程度にぺろぺろっと３～４回舐めただけ。

手作り食だし、にゅ～にゅ～も300cc飲んでいるから、
水分の摂取は足りているのだろうけれど
それでも普段は100cc単位で飲むのに、
今日は自ら飲むということをしなかった。

今年初め、飲む量が多いと感じて検査したら
クッシング症候群が発覚した。
以来、ずっと飲んだ量を毎日記録している。

クッシング症は投薬で収まってきたと喜んでいるが、
老犬は水を主体的に飲まないというので、
今度は膀胱炎を発症する心配も出てくる。
ちょうどよい飲水量をキープできているか、
これからもウォッチングして、自分で飲んでいない日には
こまめに水を口元まで持って行って
少しずつでも飲ませるようにしなくちゃね。





つんちゃメモ


ごはん：牛肩バラ肉198g
飲水量：10cc
にゅ～にゅ～：300cc
ヨーグルト＋レベンタ　未摂取