今朝、家の周辺を縄張りにしているニャンにばったり出くわした。
つんちゃはお散歩を終えて家にいたので、
ワタシとニャンの1対1である。
ニャンはたぶん若いのだと思った。
まだ、華奢な体つきだったからである。
ニャンの年齢を推定する知識を持ち合わせないので、
実際のところはわからないが・・・。
その若いニャンははたと止まって、こちらをジッと見る。
ワタシが敵でないことを悟ったのか、
目の前を「ご免なすって」と足早に横切った。
目が合った時はすぐには気づかなかったが、
目の前を通り過ぎる姿に「ん?」と思った。
何かヘン?
口元が騒がしい・・・?
ニャンはその口に捕らえたばかりのアゲハ蝶を咥えていたのだ。
ハネがパタパタと忙しく動いていた。
飛ぶ獲物をどうやって捕らえたのか?
息を凝らし、抜き足差し足のキャットウォークで近づいていったのだろう。
そんな芸当はワンには無理だ。
それでも、ボー族のつんちゃのお友達、ユパちんは野球場でよく鳩を追いかけている。
ヤツはホンキだ。今にも届く勢いなのだ。
食べる気はないらしいが、本能が追いかけさせるのかも。。。
同じボー友のマリンちゃんも、カモメを追って沖まで泳いでしまうらしい。
ボーダーのボーはボーソー族のボーなのか?
つんちゃにはとてもあのスピードは出ない。
捕らえてくる(というより、拾ってくる)ものは、
大抵、植え込みの中に入ったテニスボールか、野球ボールだ。
トンポッチ家のタロ兄の幼い頃を思い出す。
虫取り網と虫取り篭を持って外へ飛び出して行くが、
「タロに捕まえられるのはせいぜいダンゴ虫」と、
トンポッチおばちゃんは断言していた。
さて、つんちゃの今夜の獲物は・・・?
なぜか野球場のフェンス内側に立てかけてあった「テニスラケット」
なんで、ラケットなんか忘れていくんだ?しかも野球場・・・。
つんちゃはデカラケの獲物を大事そうに咥え、
野球場の真ん中までゆっくりゆっくり運ぶと、地面にポトリと落とし、
「どうやねん、うちの獲物!」
と得意気にワタシを見上げ、満足気にシッポを振った。
ブラボー! スゴイね、つんちゃ!
つんちゃはお散歩を終えて家にいたので、
ワタシとニャンの1対1である。
ニャンはたぶん若いのだと思った。
まだ、華奢な体つきだったからである。
ニャンの年齢を推定する知識を持ち合わせないので、
実際のところはわからないが・・・。
その若いニャンははたと止まって、こちらをジッと見る。
ワタシが敵でないことを悟ったのか、
目の前を「ご免なすって」と足早に横切った。
目が合った時はすぐには気づかなかったが、
目の前を通り過ぎる姿に「ん?」と思った。
何かヘン?
口元が騒がしい・・・?
ニャンはその口に捕らえたばかりのアゲハ蝶を咥えていたのだ。
ハネがパタパタと忙しく動いていた。
飛ぶ獲物をどうやって捕らえたのか?
息を凝らし、抜き足差し足のキャットウォークで近づいていったのだろう。
そんな芸当はワンには無理だ。
それでも、ボー族のつんちゃのお友達、ユパちんは野球場でよく鳩を追いかけている。
ヤツはホンキだ。今にも届く勢いなのだ。
食べる気はないらしいが、本能が追いかけさせるのかも。。。
同じボー友のマリンちゃんも、カモメを追って沖まで泳いでしまうらしい。
ボーダーのボーはボーソー族のボーなのか?
つんちゃにはとてもあのスピードは出ない。
捕らえてくる(というより、拾ってくる)ものは、
大抵、植え込みの中に入ったテニスボールか、野球ボールだ。
トンポッチ家のタロ兄の幼い頃を思い出す。
虫取り網と虫取り篭を持って外へ飛び出して行くが、
「タロに捕まえられるのはせいぜいダンゴ虫」と、
トンポッチおばちゃんは断言していた。
さて、つんちゃの今夜の獲物は・・・?
なぜか野球場のフェンス内側に立てかけてあった「テニスラケット」
なんで、ラケットなんか忘れていくんだ?しかも野球場・・・。
つんちゃはデカラケの獲物を大事そうに咥え、
野球場の真ん中までゆっくりゆっくり運ぶと、地面にポトリと落とし、
「どうやねん、うちの獲物!」
と得意気にワタシを見上げ、満足気にシッポを振った。
ブラボー! スゴイね、つんちゃ!