おもいっきり、マフィンの海！

今シーズン初の「マフィンの海」へ出かけてきた。
夏休みが始まったばかりの海水浴場は
まだ７時前だというのに、駐車場はすでに空きがほとんどない。

つん：今シーズンの”初マフィンの海”で、"Newおもちゃ"をお試し中やねん
お誕生日にラブ家からいただいたアクアトイ。
いつもの棒状のと咥える感触が違うので新しモノ好きのわんこにウケる～。




途中のコンビニで出会って愛想良く近づいて来たラブラドールのライクと
ここで再会することになった。
（写真奥）

ライク：かあちゃん、オレ怖いよ～～。

ライクはもうすぐ３歳になる男の子。
今まで水泳経験はゼロ。もちろん海は初めてだそうだ。

へっぴり腰のライクが・・・この後大変化を遂げる。

つん：なんやアレ。

つん：うちの泳ぎを、見せたるやん



マフィンのアクアトイを投げ込むと、あっという間に泳ぎ出したライク。


つん：変わりすぎやん
マフ：自分がラブラドールだって気づいたんだね。


もう、止められない止まらないライク
（手前から、マフ・ライク・つん）


マフ：あんな時代もあったよなぁ・・・。


つん：うちもまだまだ泳ぐねん


マフ：先輩ラブラドールとしては泳ぎのバリエーションも教えとかなきゃね


早い時間には霧がかかっていた海も、


日が高くなってキラキラ光りだした。


そこへ黒い弾丸登場


つん：なんや、バディちゃんやん
バディ：遅れを取ってしまった分、泳ぐぞ～～～


つん：はりきってるな～


つん：あれ、もう見えへん


バディ：もっと泳ごうよーーー


つん：うちは砂遊びに切り替えてん。


いっぱい遊んでお帰りの時間となった。
マフィン家自前のシャワーを浴びてさっぱり・すっきり。
マフィン号車内で寛ぐふたり。

マフ：もう帰るの？

至福の時間
この時、おNEWにしたばかりのバディ号で大変なことが起こっていたとは知る由もない。

２本足組はバデイ家御用達の九十九里海岸傍にあるお魚がおいしいお店でお昼。
ちょうど１２時をまわった時間。
テラス席にはわんこ連れがいっぱい来ていた。


やたら高い、はまぐりを諦め、庶民の味方、いわしの丸干しを選ぶのが「通」
（ということにしておいて）。
焼き奉行はもちろんバディぱぱ。


つん：きれいな海でいっぱい泳いで満足や。


マフ：いや、まだ胃袋が満足してません


バディ：ぼく、明日の朝、トノちゃんのパパにおやつをもらえるでしょうか・・・。
バディはパパの「ラスト５回」で完全ノックアウト状態だったのだ。
胃袋に入っていたもの・腸に入っていたもの全てを放出大サービス。
NEWバディ号は新車の匂いが消えたようだ。。。


バディ：パパのブートキャンプに耐え抜いたボクを褒めてやりたい。

「マフィンの海」はこの夏もたくさんの思い出を作ってくれることだろう。。。