首都圏直撃の台風15号は、帰宅困難者を多数出した。
3月の大震災の記憶がよみがえる。
でもまあ、台風だから・・・と甘くみていたが、
ワタシが使用可能な電車の路線を2つも運転見合わせに追い込み、
最後の頼みが途切れる前にぎりぎり帰宅できた。
つんちゃは「なんで?早いやん!」と言わんばかりの
最初はちょっと戸惑ったような出迎えだった。
暴風雨である。
びしょ濡れになったので、先にお風呂に入り、
ちょっと早めだが夕飯を食べて、
今夜はナイトウォーク無理だからね~とつんちゃに釘を刺しておいた・・・、
つもり・・・が・・・。
「ぅぉっ!ぅぉっ!」と玄関とワタシを交互に睨み据える。
しばらく無視していたが、その攻撃は執拗に続いた。
根負けして結局、風が吹き荒れる中へ出る羽目になった。
せめてもの幸いはすでに雨雲の中心がつんちゃ地方上空になかったことだ。
普段は渋々といった態で出かけるくせに、
やたらと荒れ狂う天候が好きなつんちゃ。
つむじもへそも見えないけれど、曲がっているのだろうか・・・?
朝は急な激しい雨の中だった。

つん:今日はなんや燃えるな~~~っ

つん:うれしくなるやん。


つん:満足。

つん:嵐の大野君が好きやねん。
(陰の声:その嵐かい!
)
3月の大震災の記憶がよみがえる。
でもまあ、台風だから・・・と甘くみていたが、
ワタシが使用可能な電車の路線を2つも運転見合わせに追い込み、
最後の頼みが途切れる前にぎりぎり帰宅できた。
つんちゃは「なんで?早いやん!」と言わんばかりの
最初はちょっと戸惑ったような出迎えだった。
暴風雨である。
びしょ濡れになったので、先にお風呂に入り、
ちょっと早めだが夕飯を食べて、
今夜はナイトウォーク無理だからね~とつんちゃに釘を刺しておいた・・・、
つもり・・・が・・・。
「ぅぉっ!ぅぉっ!」と玄関とワタシを交互に睨み据える。
しばらく無視していたが、その攻撃は執拗に続いた。
根負けして結局、風が吹き荒れる中へ出る羽目になった。
せめてもの幸いはすでに雨雲の中心がつんちゃ地方上空になかったことだ。
普段は渋々といった態で出かけるくせに、
やたらと荒れ狂う天候が好きなつんちゃ。
つむじもへそも見えないけれど、曲がっているのだろうか・・・?

朝は急な激しい雨の中だった。

つん:今日はなんや燃えるな~~~っ


つん:うれしくなるやん。


つん:満足。

つん:嵐の大野君が好きやねん。

(陰の声:その嵐かい!


