つんちゃがカートを持つことになったのは、
わん友ニーニが旅立った2年前だった。
健脚だったゴールデンのニーニは、
旅立つ時にも足早に行ってしまったので、
大好きなお散歩に出かけるためにお父さんが用意したばかりのカートを
あまり使うことなく置いて行ってしまった。
最愛のニーニへの思いが詰まったカートをつんちゃが使わせてもらうことになったのだけれど、
怖がりのつんちゃはなかなか乗ろうとしない。
ガタガタと振動が伝わるのが怖いのだろう。
マットを重ねてみようと思っているのだが、
じっとしていないつんちゃは、
乗ったり降りたりですぐに泥だらけにしてくれる。
もう少し慣れたら、もっと振動が抑えられるように”内装”を工夫しようと思っていたのだが、
たまたま見ていた番組で「”究極の台車”対決」というのが目に留まった。
あるテーマをもとに作り上げる製品を違う専門分野の技術者が2チームに分かれて
どちらがより課題をクリアできるかを勝負するという番組。
今回のは、傷をつけずにイチゴを運べるか?の対決で、
台車の衝撃吸収力をサスペンションのプロと、ゲルのプロが競っていた。
結果はサスチームの僅差の勝利。
両チームの試行錯誤の過程はまさに技術者たちの真剣勝負。
発想の柔軟性と根気強さが技術力なんだな~。
サスチームの社長が言っていたのは「センス」。
技術センスは、努力だけでは手に入らない。
あのサスペンションを作れるヒトに、つんちゃのカートも改造してほしいな~~
つん:乗り心地にうるさいのは、怖がりやからやねん。
つん:ええなぁ・・・あのサスペンション、ものすっごく薄い金属板使って作ってるって。
(陰の声:イチゴみたいな軽いものと、つんちゃみたいな重いものを運ぶのに、
サスペンションは違うでしょ。)
つん:へへ・・。イチゴのように軽くはないけど、
つん:うちは傷つきやすいイチゴと同じように取扱いに注意してもらいたいねん。
わん友ニーニが旅立った2年前だった。
健脚だったゴールデンのニーニは、
旅立つ時にも足早に行ってしまったので、
大好きなお散歩に出かけるためにお父さんが用意したばかりのカートを
あまり使うことなく置いて行ってしまった。
最愛のニーニへの思いが詰まったカートをつんちゃが使わせてもらうことになったのだけれど、
怖がりのつんちゃはなかなか乗ろうとしない。
ガタガタと振動が伝わるのが怖いのだろう。
マットを重ねてみようと思っているのだが、
じっとしていないつんちゃは、
乗ったり降りたりですぐに泥だらけにしてくれる。
もう少し慣れたら、もっと振動が抑えられるように”内装”を工夫しようと思っていたのだが、
たまたま見ていた番組で「”究極の台車”対決」というのが目に留まった。
あるテーマをもとに作り上げる製品を違う専門分野の技術者が2チームに分かれて
どちらがより課題をクリアできるかを勝負するという番組。
今回のは、傷をつけずにイチゴを運べるか?の対決で、
台車の衝撃吸収力をサスペンションのプロと、ゲルのプロが競っていた。
結果はサスチームの僅差の勝利。
両チームの試行錯誤の過程はまさに技術者たちの真剣勝負。
発想の柔軟性と根気強さが技術力なんだな~。
サスチームの社長が言っていたのは「センス」。
技術センスは、努力だけでは手に入らない。
あのサスペンションを作れるヒトに、つんちゃのカートも改造してほしいな~~
つん:乗り心地にうるさいのは、怖がりやからやねん。
つん:ええなぁ・・・あのサスペンション、ものすっごく薄い金属板使って作ってるって。
(陰の声:イチゴみたいな軽いものと、つんちゃみたいな重いものを運ぶのに、
サスペンションは違うでしょ。)
つん:へへ・・。イチゴのように軽くはないけど、
つん:うちは傷つきやすいイチゴと同じように取扱いに注意してもらいたいねん。