VOICE of TSUCKY

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薬の供

2015-10-31 | Weblog
大抵の薬はごはんと一緒に混ぜてしまえばいいのだけれど、
胃粘膜を保護する薬はそういうわけにはいかないようだ。
スクラルファートを処方してもらったときに注意を受けた。
タンパク質にくっつく性質のある成分でできているので、
肉や魚、牛乳などとは別に飲ませてください、と。
そうしないと、折角服用してもタンパク質にくっついて、
粘膜の保護の役目を果たしてくれないそうだ。

薬は顆粒状で、水に溶けるけれど、
水に溶かしただけでは飲まないだろ~な~、つんちゃ。

ライスミルクならいいかも、と、、


スクラルファートを混ぜ混ぜ。


つん:ん~~~・・・。


つん:これは・・・。


つん:にゅ~にゅ~、じゃない。。。


空腹時に服用するのもポイント。


ごはんの前に服用しておきたい、ものだ。




空腹時といえど、気に入らないと口に入れないつんちゃ。
100ccはしぶしぶ飲んだ。
他になにかいいものがないか、考え中。

犬は納得して薬を服用するわけではないので、
そこをなんとか~と仕向けるには
おいしいものと抱き合わせにするしかない。

タンパク質を避けて
つんちゃがおいしいって思うもの・・・なんだろう

つんちゃメモ

ごはん:鶏むね肉320g
飲水量:200cc
にゅ~にゅ~:300cc
ライスミルク:100cc
スクラルファート1回
プレビコックス 1錠 


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