4月12日、13日、
今年の泳ぎ初めをやっとできたつんちゃ。
場所は房総半島の先っぽ、館山の海である。
去年の秋に「膀胱炎」を患ったので、
寒さには慎重にならざるを得なかった。
そのため、春の陽光射す暖かな海でやっと解禁となった。
お泊りした宿は、目の前の海で泳いだ後、
いつでも温水シャワーとバスタオルが使えるようになっている。
チェックアウト後でもどうぞというサービスをフルに活用させていただき、
お昼近くまで、海で泳いだ後、
前日予約しておいたガラス工芸のワークショップへ向かった。
つんちゃの足型を取ってみたいとの念願叶って、
ガラスの足型として残すこととなった。
粘土板のようなものに、ぎゅぎゅぎゅっと足を押し付ける。
たったそれだけのこと。
出来上がりは後日、自宅に送ってもらう。
「この後の予定は?」と聞かれて、
「お昼を食べに行くんですが、わんこと入れるお店はありますか?」と尋ねると、
カフェと宿泊を兼ねているお店を教えてくれた。
そこであの名前を耳にするとは思いもよらなかった。
ジャック・マイヨール(Jacques Mayol)
映画グラン・ブルーの主人公のモデルとなったフリーダイバーである。
彼は館山に別荘を持っていて度々、訪れていたという。
彼が来る以前から「グランブルー」といったそのカフェに、
(注:現在は「ポルトメゾン」という名前に変わっている。)
名前に呼び寄せられるようにやってきたそうだ。
そこが気に入ったようで別荘に滞在中はいつもお店に顔を出していたという。
ワタシのまわりでここ半年の間に、
マイヨールの名前が何度も登場している。
ダイビングをやるイタリア人の知人が、
彼の専属カメラマンだった人と交流があるというのを
ダイビングの話のついでに聞いたすぐ後の、
去年の秋、佐賀県唐津を旅行した時、
マイヨールの名前に出会った。
彼は幼少時代、唐津で過ごしたという。
昔、見た映画の断片だけが蘇る。
フランス映画の紹介記事を翻訳する仕事をしていた人から勧められて見たのだった。
それが、世界的にブームを起こした映画とは知らずに見た。
当時どっぷり山オンナのワタシとしては、
グランブルー・ジェネレーションといわれる人達ほど
この映画にのめりこまなかったけれど、
ライバル・エンゾの強烈なキャタクターとイタリアのグラン・ブルーの海は、
とても印象的だった。
世界的に人気を呼んだマイヨールさんのお気に入りだった館山の海。
なんだか急に格上げになったような・・・。
そんな海でつんちゃは泳いだ。
つんちゃまで格上げされたようだ・・・。
つん:うちも泳ぐか。
チョビ:つん、だいじょうぶか?ぼくは助けられないぞ!
つん:朝飯前や!(あ、朝飯、もう食べたんやった・・・)
つん;はぁ~~~っ。グランブルーの海、マ・ン・キ・ツ!
何度も海に入る。
チョビ:ねえ、そんなにおもしろい?
つん;チョビも見てばっかいないで、泳げ~~っ!
チョビ:ひぇ====
チョビ:ボクはここでいいです。おかあしゃんが一緒でないと入れません・・・。
海で満足した後は、ガラス工房へ。
工房主:わんこはこのように抑えておいてくださいね。
つん:ぐえっ、うちのこと食べないくださいね。
むにゅ。 ヨシ。イイ子イイ子。
じゃじゃじゃ~~~ん! つんちゃのオミアシ。
帰りに立ち寄った
マイヨールお気に入りのカフェにてランチ。
春の暖かな日。
館山の海はとても穏やかだった。
また、マイヨールの海に泳ぎに行きたいね、つんちゃ。
つんコメント:うちは潜りは無理やで・・・。
今年の泳ぎ初めをやっとできたつんちゃ。
場所は房総半島の先っぽ、館山の海である。
去年の秋に「膀胱炎」を患ったので、
寒さには慎重にならざるを得なかった。
そのため、春の陽光射す暖かな海でやっと解禁となった。
お泊りした宿は、目の前の海で泳いだ後、
いつでも温水シャワーとバスタオルが使えるようになっている。
チェックアウト後でもどうぞというサービスをフルに活用させていただき、
お昼近くまで、海で泳いだ後、
前日予約しておいたガラス工芸のワークショップへ向かった。
つんちゃの足型を取ってみたいとの念願叶って、
ガラスの足型として残すこととなった。
粘土板のようなものに、ぎゅぎゅぎゅっと足を押し付ける。
たったそれだけのこと。
出来上がりは後日、自宅に送ってもらう。
「この後の予定は?」と聞かれて、
「お昼を食べに行くんですが、わんこと入れるお店はありますか?」と尋ねると、
カフェと宿泊を兼ねているお店を教えてくれた。
そこであの名前を耳にするとは思いもよらなかった。
ジャック・マイヨール(Jacques Mayol)
映画グラン・ブルーの主人公のモデルとなったフリーダイバーである。
彼は館山に別荘を持っていて度々、訪れていたという。
彼が来る以前から「グランブルー」といったそのカフェに、
(注:現在は「ポルトメゾン」という名前に変わっている。)
名前に呼び寄せられるようにやってきたそうだ。
そこが気に入ったようで別荘に滞在中はいつもお店に顔を出していたという。
ワタシのまわりでここ半年の間に、
マイヨールの名前が何度も登場している。
ダイビングをやるイタリア人の知人が、
彼の専属カメラマンだった人と交流があるというのを
ダイビングの話のついでに聞いたすぐ後の、
去年の秋、佐賀県唐津を旅行した時、
マイヨールの名前に出会った。
彼は幼少時代、唐津で過ごしたという。
昔、見た映画の断片だけが蘇る。
フランス映画の紹介記事を翻訳する仕事をしていた人から勧められて見たのだった。
それが、世界的にブームを起こした映画とは知らずに見た。
当時どっぷり山オンナのワタシとしては、
グランブルー・ジェネレーションといわれる人達ほど
この映画にのめりこまなかったけれど、
ライバル・エンゾの強烈なキャタクターとイタリアのグラン・ブルーの海は、
とても印象的だった。
世界的に人気を呼んだマイヨールさんのお気に入りだった館山の海。
なんだか急に格上げになったような・・・。
そんな海でつんちゃは泳いだ。
つんちゃまで格上げされたようだ・・・。
つん:うちも泳ぐか。
チョビ:つん、だいじょうぶか?ぼくは助けられないぞ!
つん:朝飯前や!(あ、朝飯、もう食べたんやった・・・)
つん;はぁ~~~っ。グランブルーの海、マ・ン・キ・ツ!
何度も海に入る。
チョビ:ねえ、そんなにおもしろい?
つん;チョビも見てばっかいないで、泳げ~~っ!
チョビ:ひぇ====
チョビ:ボクはここでいいです。おかあしゃんが一緒でないと入れません・・・。
海で満足した後は、ガラス工房へ。
工房主:わんこはこのように抑えておいてくださいね。
つん:ぐえっ、うちのこと食べないくださいね。
むにゅ。 ヨシ。イイ子イイ子。
じゃじゃじゃ~~~ん! つんちゃのオミアシ。
帰りに立ち寄った
マイヨールお気に入りのカフェにてランチ。
春の暖かな日。
館山の海はとても穏やかだった。
また、マイヨールの海に泳ぎに行きたいね、つんちゃ。
つんコメント:うちは潜りは無理やで・・・。