栄養素で治療

栄養医学というタイトルに惹かれて
図書館で借りてきた本、その名も
「栄養医学ガイドブック　～サプリがもたらす健康の回復」

サプリは気休め、という思いもなくは、ない。
薬剤のように臨床データがはっきりあるわけでもなく、
なんとなく効いているといった心もとない「効果」のみ。

でも、まったく無駄ということも言えない。
民間療法として昔から伝わってた”データ”なのだから、
なんとなく、これ。というものはあるのだろう。

長きにわたって不足していた栄養素を
あるとき気づいて補ってやったら問題解決したということがあると思う。

何が不足でこうなった、というのがわかったら、
そこが治療ポイントと

このガイドブックは二本足用だけど、
栄養素の色々がまとめてあるので参考になる。

問題は、借りた本なので、
きっとすぐに大半を忘れてしまうだろうけど、
返却をしなければならない。

こんなにいっぱいの栄養素の内容を
暗記するなんて芸当、”チャングム”じゃないからできない。


つん：なんやのん？この本？


つん：たったこれだけの内容、覚えられへんの？
（陰の声：すみません。つんチャングムさま・・・）


つん：宮廷料理人のチャングムがええなー。
　　「医食同源」にしてや。