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スウィート10つんちゃの旅 <旅の宿>

2012-10-14 | お泊りミシュつン ガイド
2012年10月5日~10月7日、
つんちゃを迎えた日(2002年10月5日)から数えて10年目の記念旅行の
思い出の宿に選んだのは伊豆の河津にあるホテル四季の蔵

つんちゃのお世話係の慰安旅行が主たる目的だったので、
和食も洋食もおいしい料理を出してくれる宿にした。
温泉もあり、観光もでき、ものづくり体験あり、
つんちゃがお供してくれる貴重な慰安旅行となった。

でも、つんちゃにとっては、温泉プールは苦手なドボン式で
宿のまわりは坂だらけで、舗装路ばかり。
ドッグランはウッドデッキで、
土のトイレを求めてうろついた。
エレベーターなしの4階の部屋は駐車場を3階部分に確保してもらっても、
1階分は上り下りしなければならない。

今回はちょっと我慢の旅だった。
コンディションが好調なときで、
今しかできない旅かもしれないと思うと、貴重な記念旅行となった。

10歳を過ぎた今後はあまり無理をさせることはできなくなるだろう。
若いうち、体力のあるうちに遠出を経験しておいてよかった。
これからは移動時間の短い近場を宿に選ぶことになるので、
10周年の記念旅行が無事終えられたことは嬉しい。


四季の蔵でのつんちゃの足跡?





坂の上の宿。


つん:土がない~~~


つん:土がないと出るもんが・・・


つん:出えへんやんか・・・


つん:・・・。


つん:足の調子がええからな。


つん:健気にがんばる。


つん:しかし・・・


つん:階段攻めには参るわ。


つん:結局、土の場所がなかった・・・。



2本足の食事は立派なものだった。
朝食から生ハムやソーセージ。
魚の要望には別メニューを用意してもらった。


1人に出されるパンは3種類。
食べきれないことを前提としているのか、お持ち帰りの袋も用意してくれている。


つん:あ~~うちにもお持ち帰り袋、ドギーバッグっつーの、お願いします。


夜の食事、2日目はイタリアンをお願いしておいた。
秋味前菜盛り合わせ。


白いんげん豆とマグロのブレザオラ風サラダ/黒トリュフの香と共に


ブカティーニ アマトリチャーナ


ワタシのはサーモンのカルボナーラ


静岡産美味鶏のデザートワイン煮込み


ワタシのはイサキのグリル


ズッパイングレーゼ


カフェと菓子


つんちゃにもレストランのお味を。
昨日の和食のお店では牛フィレの野菜スープ煮込みだったので、
サーモンの黒トリュフをおすそ分けし、


2日目のこの日は豚バラ肉のポテト添え


食餌の最後に宿からこんなサービスが。


ぜんぜんいい子にしていなかった子にももらえるのだな。。。





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