VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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犬派?猫派?

2014-01-16 | Weblog
昨日見ていたトーク番組で犬派猫派?の古典的な話題が出ていた。


この番組の関係者では猫派(1):犬派(他全員) だった。

ここでふたりは猫派の人物像をこんな風にざっくりと仕分けしていた。
あたしって自立しているでしょ?みたいな~♪だから、いっつも上から目線なのよ。。。って。


どっちかに決めなくてはならない理由はないけど、
ワタシは子供のころから、犬の方に肩入れしてきた。
うちの家族もみんな猫より犬が好きだった。

その空気を読んだのか?
つんちゃはなぜか猫にはかなりの敵愾心を持って臨む。
そんな教育はした覚えはないのに(笑)

漠然と犬派だったワタシ自身はつんちゃと暮らすようになってかなり変わった。
四足動物全般が愛しくて仕方がない。


会社の駐車場に5~6匹のネコたちが日向ぼっこしている姿を見るだけで
無性につんちゃに会いたくなる。
出勤したばかりなのに・・・。

犬派・猫派という問いかけには、
超・犬派?
犬を超えた四足動物全部派。
今は四足ならみんな、つんちゃの姿に被らせてしまうのだ。


つんちゃの「つんQ」をしながら、今日のニュースを見ていたら、
直木賞の受賞作品の1つが「昭和の犬」というタイトルだった。
ショーワの犬って、なんだか野武士みたいで、今はいない”犬族”って感じがする。
今よりもっと扱いが雑だったけど、さりげなく寄り添い、自立した感じが、もっと猫的だった?
平成の犬、平成ぽんぽこつんちゃは、かまわれ過ぎて「今どきの犬」だな。
今日も、「つんQ」なんかされちゃって・・・。
コリをほぐす前に、「今日はいらない。」とさっさとケージへ移動してしまったけど。


つん:うちは犬の中の犬やで。硬派の犬派やねん。
(陰の声:猫嫌いだけど、ネズミには優しいのネ。フミ姉のネズミとご対面した時は、優しかったね。)







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