みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

最初に罹りたかった!?

2009年10月27日 10時47分39秒 | 小学校・小学生のこと
今日からまた小学生の登校自粛生活が始まりました。

元気な小学生2人はとってもつまらなそう┐(-。-;)┌
つぐちゃんも急に元気が出てきて、
小学生の2人と絡んでは喧嘩したりしています。
私はと言えば…平熱になりましたが、ストレスで頭痛いって感じですかね(-.-;)

5年生のお姉ちゃんは今週家庭科でミシンを習う予定で、
私もミシンボランティアとして協力することになっていました。
でも、当然それは無理なので、キャンセル。
2年生のまなくんは親子共同活動で「陶芸」をやる予定でした。
その日はつぐちゃんの発表会の日でもあったので、
行かれない私の代わりにおばあちゃんが学校に行ってくれるはずでした。
でも登校自粛でおばあちゃんに来てもらう必要もなくなってしまいました。

今週、小学生の2人にインフルエンザがうつってしまえばよいのですが、
うつらなかった場合…
また1人罹るたびに「まだ罹ってない人」は自粛生活が続くわけです。
我が家の場合、まだ罹ってない人が3人いますから、
最後に罹る人は自分が罹った時も含めると、最悪3週間自粛となってしまいます。

罹りたい病気ではないのに、さすがのまなくんも「うつりたい」とか
「最初に罹りたかったな。お兄ちゃんいいな。」などと
言うようになってきました。

遠足や運動会に重ならなかったからまだ良かったけど、
お姉ちゃんは稲刈り、脱穀、調理実習、ミシン…全部ダメ。
2年生のまなくんなんて、2年生の最重要単元の「かけざん」の導入真っ最中。

昨日学校にインフルエンザの報告の電話をかけた時、ちょっと言ってみた。
「この警戒態勢はいつまで続くんですか?
 家族の人数が多い人はその分全部休むんですよね?
 その分の勉強面のフォローはしてくださるんですか?
 給食だって半分も食べてませんけど…??」などなど。

ちょうど昨日は職員会議があったそうなので、議題にしてくれたらしいが、
その後の答えはこうでした。
「警戒態勢はまだまだ続く。勉強面のフォローは担任対応で
 休み時間などに声をかけて補習していく。
 給食は9回以上食べたら1ヶ月の金額です。」


勉強の遅れも気になるけど、小学生の勉強くらいは私だって見てあげられる。
そういった体験や勉強を集団生活でやるから意味があるんじゃないの。

勉強や給食のこと、細かいこと言う保護者だと思われたかも知れないけど、
私の言いたいことは…こういうこと。
症状の出ていない子どもを学校に行かせないなんておかしい!!

家族がインフルエンザに罹っていない子だって、
潜伏期間中かもしれないじゃない??
毎朝検温しているのはなんのためよ!!

確かに「新型」ということで、未知の部分がたくさんあったので、
通常より警戒していたのはわかります。
でも、もうだいぶわかってきてるんじゃありませんか?
重症化する人もいるけれど、それは季節性インフルと変わりない。
罹った多くの人は軽い症状。
異常な警戒をといて、みんなで予防しつつ、
少しずつ順番に罹っていった方がいいんじゃないの???
(かかりつけのお医者さんもそう言ってました。)

子どもが熱を出して苦しむのを望む親はいないけど、
でも…今週小学生の2人にうつってしまって欲しいと思う母なのでした。

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