またまた、数日前と同じ何の変哲も無いナンバープレートが、再び登場しました。
ただ、このナンバープレートは、カナダで実際に使われていた物です。35年前に自分自身へのお土産に日本に持ち帰りました。
日本では考えられない事でしょうが、ここカナダでは廃車の時ナンバープレートを返納する必要は無いようです。よってジャンクヤード（廃車のもぎ取りセンター）ではこんなナンバープレートを付けたままの車が沢山置いてありました。
その中で比較的綺麗な物を2枚（上の写真）もぎ取り、ジャンクヤードの主人に『ハウマッチ』と尋ねたところ、『持ってけ・・』と手振りで言ってくれました。
それは私にとって初めての海外出張でもあり、日本自動車業界が「自動車の錆」と決別するキッカケとなった年でもあります。よって私にとっては、かけがえの無い宝物なのです。（ ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが・・・・・ ）
ただ、このナンバープレートは、カナダで実際に使われていた物です。35年前に自分自身へのお土産に日本に持ち帰りました。
日本では考えられない事でしょうが、ここカナダでは廃車の時ナンバープレートを返納する必要は無いようです。よってジャンクヤード（廃車のもぎ取りセンター）ではこんなナンバープレートを付けたままの車が沢山置いてありました。
その中で比較的綺麗な物を2枚（上の写真）もぎ取り、ジャンクヤードの主人に『ハウマッチ』と尋ねたところ、『持ってけ・・』と手振りで言ってくれました。
それは私にとって初めての海外出張でもあり、日本自動車業界が「自動車の錆」と決別するキッカケとなった年でもあります。よって私にとっては、かけがえの無い宝物なのです。（ ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが・・・・・ ）
私はカナダには行った事がありません。バンクーバーまでです。さぞかし景色が綺麗な所なのでしょう。綺麗な湖水が点在しそこへ行くにはセスナの水上機で舞い降りると聞きました。一度行ってみたいと思っていましたが、もうそんな機会は訪れないでしょう。
アメリカやカナダのナンバープレートは格好良いですね。その地域の面影が感じられるようです。特に思い出がこめられた物なら 何にも変えがたい宝物になる事でしょう。
一度は「自動車の錆」の調査で、（ しっかり凍結防止剤が使われた後の ） ６月に行きました。公園や家庭の庭先の芝生がとても鮮やかで、かつジュンブライトとあって、数組の結婚式にも遭遇し、素晴らしい想い出になりました。
二度目は家内と観光ツアーに参加、紅葉真っ盛りのモントリオールやケベックを廻り、最後にはコロンビア大氷河の大自然を堪能しました。 氷河の上も歩きました。
F'Trackさんも、是非とも奥さんと一緒にカナダに行ってきてください。お勧めします。