松の剪定が一段落しました。

11月初めから開始した大きな松の剪定が、今日ようやく終わりました。続けてやれば１週間ほどで終わる作業ですが、野暮用が多くてそうもいかず、とうとう１ヶ月掛かってしまいました。


作業をし終わって下から見上げると、今まで見通せなかった空が透けて見えるようになっていました。まだ小さな松の方が残っていますが、そちらは12月の仕事として、取りあえずは一段落を祝って乾杯をしました。

追記 : 実は乾杯の前に大仕事がありました。大きな松の一番下の枝は線路の真上にあるものですから、後片付けが大変でした。線路上に散乱した松葉を1つずつ取り除かねばなりませんでした。


それでもその後、確認列車を走らせるのが楽しみで、そう苦にはなりませんでした。

この写真 何だと思いますか？

そうです。これはパソコン用のマウスです。実はパソコンに付随していたマウスを、私のちょっとした不注意で使えなくしてしまい、９月にマウスだけ買い換えました。
ところがそのマウスがたびたび操作不能になるのです。そこでたまりかねて、今日修理に出しました。修理には７～10日掛かるとのことで、その間パソコンを使わない訳には行かず、代わりに買ってきたのがこのマウスです。


前回買ったのは1000円台のワイヤー付きのものでしたが、今回は少し奮発して「ワイヤーレスレーザーマウス」と言うのを買いました。
早速使ってみましたが、わずらわしいワイヤーが無い事に加え、マウスパットを選ばないレーザータイプなので、操作がとても軽やかで快適になりました。これからのパソコンライフが楽しみです。（ちょっとばかりオーバーかな？）

今日も平和で穏やかな１日でした。

今日、スーパーに買い物に行ったら、とても可愛いリンゴに出会いました。確か「姫リンゴ」と言う名前だったと思います。
余にも可愛いので１パック買って帰りました。


家に帰って早速一口食べてみました。確かにリンゴの味はしましたが、正直言ってそんなに美味しいものではありませんでした。そこで思いついたのがこれです。


そうです、「ブロッケン・ジュニア」に牽かしてみました。何となく様になっていると思いませんか？？




そしてまた、穏やかで平和なひと時が過ぎようとしています。

ナンバープレートの書体はどれが正しいの？？

去る１０月２３日にＪＲ貨物広島車両所で「ＪＲ貨物フェスティバル」が開催され、広島車両所が公開されました。毎年開かれるので目新しいものも無いのですが、今回は機関車のナンバープレートの書体を調べてみたかったので出掛けてみた。「
他でもありません、今作っている「真鍮板の凸電」にナンバープレートを付けようとして迷いがあったからです。








色々見て廻りましたが、同じ書体でした。さすが国鉄（ＪＲ）、統一が取れているなとと思った矢先・・・・・


最後に見た機関車だけ書体が違うではありませんか。ＥやＦ、６などは見分けが付きませんが、５や１は明らかに違います。特に１の文字は歴然としています。ひょっとしたら改定されて、この書体が新しいのでしょうか？？
個人的な事を言えば、私はこちらの書体が好きですが、作るのは面倒くさいなと思いました。　


話はちょっと逸れますが、工場の一角にナンバープレートや銘板の入札コーナーがありました。なんでもこの４点で最低入札価格が３０万円との事。私にはとては大金に思えましたが、これを競り落とすマニアの方も居るのでしょうか？？

円形花壇を、冬用にリニューアルしました。

２日間続いた雨も上がり、今日は清々しい快晴になりました。そこで以前から気になっていた円形花壇の模様替えをすることにしました。


この写真の上方が円形花壇の現状です。暑い夏を彩ってくれた花たちも、いささか伸び過ぎました。
下方に見えるのは、今回ホームセンターで買ってきたハボタン達です。この時期あまり花の種類も多くは無く、結局はハボタンが主体となりました。




一応植え付けが終わったので、クラウスやブロッケンを走らせて見ました。決して派手ではありませんが、一応クリスマスやお正月を迎える準備が出来ました。
この円形花壇の中央はクリスマスが近づくとクリスマスツリーに置き換わる予定です。よって仮植えのままです。

シャクナゲツツジが紅葉しました。

今年の春、植木市でシャクナゲツツジを買いました。『ピンクの花も綺麗ですが秋の紅葉も綺麗ですよ』と薦められたからです。そのシャクナゲツツジが、今ちょうど紅葉の見ごろを迎えました。


そこで、なんとかこのシャクナゲツツジと庭園鉄道を結びつけられないかと、色々とアングルを探して辿り着いたのがこの写真です。これは60㎜のレンズで撮りましたが、もう少し望遠レンズで、機関車を大きく捕らえる方が良かったかもしれません。

ちなみに、シャクナゲツツジの満開時の写真は、4月17日のブログに掲載していますのでご覧ください。

さようなら 技術センター

今日、退職前の６年間お世話になった会社から「技術(開発)センターの解体セレモニー」の招待状を頂いていたので出掛けて行きました。
この建屋は４０年程前に開発体制の強化を目的に建てられたらしいのですが、現在の耐震基準を満たす為には大規模な改修が必要で、結局は解体する事になった様なのです。


私がこの会社を去ってから１６年になりますが、県北の山に行く時はよく通る道なので、何時も当時をしのびながら眺めていました。その姿も今日が見納めになるので、記念にカメラに収めました。


解体セレモニーは現職関係者とＯＢの参列のもと、しめやかに神式で行われました。『 長い間、本当にご苦労さんでした 』

ちなみに、この会社は自動車のバンパーやインパネ等を造っているプラスチック加工専業メーカーです。セレモニー後の懇親会の席で、私が「 PPのまな板 」で庭園鉄道の駅舎を作ろうとしている話をしたら、技術系の皆さん口を揃えた様に『 最近はPP用の接着剤や塗装プライマーも出ているけど、厄介な材料ですね 』と言っていました。やはり私の取り組んでいる「 PPの駅舎作り 」は前途多難なようです。

花咲爺さん さつま芋を掘る。

天気予報によると、明日から雨が２日間ほど続くとの事。今日さつま芋を掘っておかないと、又タイミングを逸しそうなので、朝から畑に出掛けました。


先ずつるを取り払い、芋を傷つけないように外周から鍬で掘り起こします。ちょっと油断すると芋をまっ２つに切ることもあります。今年は苗の植え付けが遅かったので心配していましたが、玉太りは上々でした。写真はその一部です。


家に帰ったら、早速アルミホイルに包んでグリルで焼いてみました。掘りたては余り美味しくないと言いますが、いやいや中々美味しく頂けました。

ローアングルの舞台裏

私の趣味の１つは「カメラいじり」です。その「カメラいじり」の格好の餌食になっているのがＧゲージ（庭園鉄道）です。何時も飽きることなく被写体を提供してくれます。


しかしＧゲージは被写体が小さい為、ローアングルでの撮影が多くなります。そんな時活躍してくれるのがこのアングルファインダーとGITZOの三脚です。いずれも骨董品クラスです。



アングルファインダーは F４で使っていたものですが、何とかアダブターを介して取り付けられたので、いまだに愛用しています。

以上は Nikon D300での話ですが、普段は Canon Power Shot G11で手っ取り早く済ませています。

秋深き 隣は何をする人ぞ - 芭蕉

今日も午後３時まで、松の剪定をしました。それから家庭菜園に出掛け、さつま芋を少し掘ったり、春菊を取って帰りました。そして夕食に春菊のお浸しが一品加わりました。


夜になってお座敷レイアウトで「ブロッケン」を走らせて、流し撮りの練習をしました。


何十枚も撮りましたが、なかなか気に入った写真は撮れませんでした。中でもこの２枚がまずまずの出来ではなかったでしょうか？

こんなあんなで、今日も平和な１日が過ぎようとしています。幸せなことです。