お頭付きの魚を皿に盛り付ける時、「頭を左に腹を手前に」するのが作法上正しいとされ、子供の頃から祖母や母に教えられてきました。だからと言う訳ではないのですが、車の図面を描き始めてから30数年、必ず車の前を左にくる様に描いて来ました。また最近の事で言えば模型の機関車が入線する度に撮っていた記念の写真も、全て前方を左に向けて撮っていました。
ところがこの度、Shayが入線してきて写真を撮ろうとした時、この車だけは右向きがいい事に気付きました。そうですあの独特のメカニズムを写真に入れようとしたら、どうしても右向きになるのです。
あれから半月、今まで右向きだけしか写真を撮らなかった事に気付き、今日は反対向きの写真を撮ることにしました。車の進行方向に向かって左側には、シリンダーもユニバーサルジョイントもありませんが、気を付けて見たらこちらにしか無い物もありました。
その1つが緊急時に川から水をくみ上げる給水ホースです。Shayを手にした時、添付品の中に丸めて置いてあったのでクセが付き過ぎていましたが、温水に浸したり、中に針金を挿入してクセ取りをして装着しました。
もう1つ、右側はベベルギアが有るため確認できない物に、台車のスプリングが有りました。余りにもリアルなので、そっと触ってみたら本物のスプリングでした。(笑)
これも左側特有の装置ですが、その機能も名前も判りません。何分鉄ちゃんの世界では新参者ですから・・・
ところがこの度、Shayが入線してきて写真を撮ろうとした時、この車だけは右向きがいい事に気付きました。そうですあの独特のメカニズムを写真に入れようとしたら、どうしても右向きになるのです。
あれから半月、今まで右向きだけしか写真を撮らなかった事に気付き、今日は反対向きの写真を撮ることにしました。車の進行方向に向かって左側には、シリンダーもユニバーサルジョイントもありませんが、気を付けて見たらこちらにしか無い物もありました。
その1つが緊急時に川から水をくみ上げる給水ホースです。Shayを手にした時、添付品の中に丸めて置いてあったのでクセが付き過ぎていましたが、温水に浸したり、中に針金を挿入してクセ取りをして装着しました。
もう1つ、右側はベベルギアが有るため確認できない物に、台車のスプリングが有りました。余りにもリアルなので、そっと触ってみたら本物のスプリングでした。(笑)
これも左側特有の装置ですが、その機能も名前も判りません。何分鉄ちゃんの世界では新参者ですから・・・