リバース運転を可能にする為、1枚目の写真のようなレイアウトを考え、ギャップの切り方などについて問い合わせをした所、色々と皆さんからご意見を頂きました。その中でもフィーダー線が2本で済む方法があったので、それを採用して配線作業に入ろうとしました。そしたらUnknownさんから『リバース区間をできるだけ長く取り、両端にギャップを設ければ、待機ラインとしても使えるのではないか』と再提案がありました。
そこで早速Unknownさんからの提案を取り入れて検証しました.
先ずクラウスが牽く客車2台と郵便車を載せてみました。全長1200㎜が上手く収まりました。
今度は念のため、ブロッケンと客車2台を載せてみました。全長1400㎜で、やや窮屈ですが何とか収まりました。
と言う事で、リバース区間の両端にギャップを設け、待機線としても使える Unknownさんの案を採用させていただく事にしました.
ただ、芍薬を移植して造成した土地の大石を撤去したり、リバース区間に使うレールを新たに調達したりと、色々課題も多く完成までには相当時間が掛かるでしょう。
「山は動いた」って感じというか、
ホントに山?を動かしながらの
怒濤の庭園鉄道工事がすすみますね。
庭園鉄道ってあーでもないこーでもないって
線路を敷いている時が一番楽しいような気もします。
当社も線路を延伸したい所です。
一旦造成した土地をまたやり直しですが、また仕事が出来て良かったと感謝すべきかもしれません。
一仕事した後のビールの一杯はたまりません。