終わりました。
ほんとうに遇うことの難しいご縁でした。
令和2年5月、令和3年2月、令和3年9月と、コロナ禍緊急事態宣言期間のためキャンセルになっていたので、三年越しにようやく立てた場所です。
西本願寺の阿弥陀堂と御影堂と総会所にて法話をさせていただきました。
初日に出あった父の言葉
手を合わせ仏さまを拝むとき
私のツノを知らされる
まさにまさに、私のツノを知らされたご縁でした。
思い上がりのツノ、良く見せたいと思うツノ、欲のツノ、情けないツノ‥‥
生える!生える!
こんな生える?っていうくらい、煩悩のツノが生えてることを知らされました。
反省もたくさんしました。
でも、ほんとうに有り難かったです。
支えてくださった家族、ご門徒様、法友、先生、親戚たち、お聴聞くださった皆様、本山の職員さん方、
そしてそして、
私を仏法にあわせてくださる、懐かしくて愛しい仏さま方々。
ありがとうございました。
阿弥陀様と親鸞聖人御真影様にお礼をして、本山をあとにしました。