徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

大根のおいしい季節

2004-11-20 20:47:26 | 食べ歩き・料理
先日職場の先輩に勧められ、大根とシーチキンの煮物を作った。
特売で、大根の足の方を購入。
1.5センチほどの厚さの半月切りにした。
油で軽く炒めたあと、めんつゆでことこと煮る。
甘みが足りないと思い、砂糖と料理酒をプラス。
煮ること30分。味がしみて美味しくできた。

本日は、残った大根に、買ってきた練り物をプラスして、おでんを作る。
始めに、大根の下ゆで。
大根は、2センチほどの輪切りにした。

水を入れた鍋におでんの素を溶かし、下ゆでした大根と、冷凍室にあったロールキャベツ(特売で購入しておいた)を入れる。
ことこと煮ていると、出かける時間が。
残りの練り物を鍋に入れ、火を止めて一旦外出。
戻ってきた後に、火をつけて、ことこと煮た。
はんぺんと、巾着餅は、仕上げ前に入れた。

できあがったおでんはおいしくて、あっという間に平らげてしまった。
(多めに作ったので、まだ残っているけれど。)
コンビニおでんも美味しいけれど、自分で作るとやっぱり安上がりだなぁ。
大根も、大きめに切った方が美味しいことが分かったので、これからは、いろいろ調理してみようと思う。


ゲームの秋!?発売ラッシュ

2004-11-19 23:08:00 | アニメ・コミック・ゲーム
今月は、私の好きなゲームの発売ラッシュが続く。
昨日は、「ポップンミュージック10」を購入。
先日購入した、「アーク・ジェネ」(11/3発売)も、全然進んでいないというのに・・・
そして、たたみかけるように、「ドラクエ8」(11/27)の発売が待っている。
これからの年末の忙しさを考えると、冬休みまで絶対にやる暇はない。
そう分かっていても、いざやりたい!と思ったときに、売り切れになってしまっては困ると思い、予約してしまった(^^;)

さて、ポップンのいいところは、RPGとは違い、ちょっとした時間でもゲームが楽しめること。
もともとゲーセンにあったゲームの移植版なので、1プレイは5~6分でできる。
音楽に合わせて、9個のキーを叩いていくゲームなので、リズム感も養われるし、指の鍛錬にもなって、一石二鳥☆
知らない方は、東京フレンドパークの音楽ゲームを想像してもらうといいかも。

しかし、子供の頃は、家に全くゲームがなかったので、大人になってこんなにハマるとは思わなかったなぁ。
夏休みに、まったくゲームをやる暇がなかった分、冬休みには、とっぶりハマりそうです。


英世さん、こんにちは☆

2004-11-18 22:07:49 | 日記・エッセイ・コラム
新紙幣が発行されてから、早3週間になろうとしている。
発行日にもらい損ねて以来、その姿はずっと拝めずにいた。

今日買い物をし、おつりをもらうと、そこには、英世さんの姿が。
しかも、ピン札♪
思わず、にんまりしてしまった(^-^)

家に帰って、さっそく手にとって眺めてみる。
なんだか、まだ印刷したてで、新品すぎて、お札という感じがしなかった。

野口英世は、子供の頃、家にある伝記で読んでいたので、よく知っている。
生家にいったこともあった。
黄熱病の研究をしたことで有名だが、特別大きな功績を残した訳ではない。
でも、その努力が認められ、紙幣にまで起用されたことは、地元民として嬉しく思う。

さて、その後の買い物では、千円札があるにも関わらず、思わず万札を出してしまった。
当分は、使うのがもったいなくて、大事にとっておくことになるだろう。


豆乳鍋を初体験☆

2004-11-15 22:28:00 | 食べ歩き・料理
昨年からブームになっている「豆乳鍋」。
職場でも、豆乳鍋の美味しい作り方が話題になり、それを聞いて「やってみたいけど、結構こつがいりそうだなぁ。」と思っていた。

先日、スーパーにて「豆乳鍋焼きうどん」なるセットを発見。
値引きになるのを待って、さっそく購入した。
セットの中身は、普通の鍋焼きうどん(だし汁付き)、豆乳って感じ。
材料をセットの鍋に投入した後、5分間、強火で煮るだけ。
鍋の回りにまくが張ったが、ゆばらしきものは、ちょっとしかできなかった。
(土鍋でやったら、もう少しちゃんとできたかも・・・)

いざ、お味の方は・・・うん、こくがありながら、まろやかな風味で美味しい♪
あまりにも美味しくて、一滴たらず、飲み干してしまいました(^^;)
うどんとの相性もグッド!

今度は、一から材料をそろえて、自分でも「豆乳鍋」を作ってみたいな☆


波乱続きだった、女の闘い

2004-11-14 20:41:41 | テレビ番組
今年で第20回を迎えた「東日本女子駅伝」を観る。
普段、スポーツにはあまり興味のない私が、唯一気になる大会のひとつである。
開催県に在住しているし、身内が何度か大会運営を手伝ったこともあり、第1回からずっと大会を見続けてきた。
確か、開催して間もない頃には、雪が降った年もある。

開催県であるにも関わらず、地元が優勝したことは一度もない。
有力選手はみな、高校・大学を卒業すると、他県の実業団に引き取られてしまうからだ。

今年は、20回という節目の大会であること、ふるさと選手制(3人まで、地元出身の選手を採用できる。)の導入、オリンピック5位の土佐礼子選手の参加など、様々な面で見所の多い大会。
でも、地元は今年も8位入賞が精一杯かな・・・そう思ってレースを見始めた。

序盤で出遅れたので、「やっぱりなぁ」と思いながら見ていると、どんどん順位が上がっていく。
始めは、東京VS神奈川の感があったが、気がつくと、トップが入れ替わり、東京・神奈川は後方へ。
目まぐるしく変わる順位に、アナウンサーもたじたじな様子。
見ている私も、目が離せなくなり、いつしか仕事(休日も仕事がたまっているの。悲しいかな・・・)の手が止まっていた。
地元が先頭に立った時は、思わずガッツポーズしてしまった。

でも、最後まで分からないのが、駅伝のおもしろさ。
まさか、競技場の、ゴールテープ前で順位が変わるとはね・・・
選手はよく頑張っていたし、責めるつもりも毛頭ないけれど、初優勝の夢が直前で消えて、本当に、心からがっかりしたなぁ。
選手団達は、私たち観客以上に、とってもがっかりしたでしょうね。
過去最高順位なのに、何だか残念感の残ったレースとなった。
土佐礼子の追い上げもすごかったけれど、それを上回った神奈川のアンカー、恐るべし。
結果はどうあれ、今までで一番応援のしがいがあった大会でした。
選手団、お疲れ様!