徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

簡単!レンジdeクッキング

2004-11-13 20:14:00 | 食べ歩き・料理
朝食は、前述の通り手抜きの私ですが、料理は意外と好きなのです。
昨夜は、先月泊まりに来た友人に教えてもらった、野菜の肉巻きを作りました。
手軽さが、面倒くさがりな私にピッタリで、教えてもらって以来、すっかり我が家の定番メニュー入りしております。
今日は、奮発して買った、国産豚ロースを使用。
ちなみに、いつもは特売のバラ肉であることが多いです。

野菜には、にんにくの芽とじゃがいもを使用。
あらかじめ、下ゆでしておきました。
友人が来て作ったときは、生のままレンジで調理したため、シャキシャキ感が残りすぎてしまったのだ(^^:)
塩こしょうで味付けをしながら、お肉で野菜を巻き巻きする。
(ちなみに、塩とこしょうが同時に出てくる、「味付け塩こしょう」は便利ですね♪)
巻いたものを、ギザギザ付きのプレートにのせる。
(よく、ギザギザ付きのフライパンとか、通販番組でやってるよね?あれのミニプレート版です。100円ショップでゲット!)
あとは、レンジで調理するだけ。
レンジは、「からっとグルメ」というボタン(揚げ物お総菜を、揚げたて同様に温める機能)がグットです。
レンジ機能で温めた後、トースターで焼くので、ほどよく仕上がるのです。
野菜を茹でただけで、油を使わないから、ヘルシーだし、後かたづけも楽チン♪
ロース肉を使っただけあって、いつも以上においしくいただきました。

中に巻くお野菜は、何でも美味。
実家の母は、さつまいもがおすすめらしい。
みなさんも、ぜひお試しあれ。


魅力あるコンビニおにぎり

2004-11-12 22:20:51 | 食べ歩き・料理
私の朝食は、コンビニのおにぎりであることが多い。

私は、朝はギリギリまで寝ていたい人。
気を抜いたら昼まで眠り続ける、「眠り姫」である。
朝食を作るのも面倒だし、家で食べる時間さえ惜しい人である。
かといって、朝食を抜いたら、昼まで持たない。
でな訳で、車内でおにぎりを食べながら出勤、というのが、近年の朝食スタイルと化している。

経済面を考え、前もって自分でおにぎりを作ったことも幾度となくある。
でも、すぐに飽きてしまうのだ。
コンビニのおにぎりは、毎日同じ味を食べても飽きがこない。
それだけ魅力的なのだ。

私が利用する店は、セブンイレブンと、ファミリーマートの2つ。
セブンは、ツナマヨネーズや焼きたらこなど、定番の味が多いのに対し、ファミマはソーセージや炭火焼き鳥など、変わり種が充実している。
セブンは、どれも安定して美味しいけれど、ファミマは当たりはずれがあるかも。
でも、どちらも好きなので、飽きずに利用し続けているのである。

ちなみに、私の一押しは、セブンなら「辛子明太子」、ファミマなら「とろまぐろ」です。
(でも、辛いのが苦手な人は、どちらも駄目ですね・・・)


スルメのような味わいのB級ドラマ

2004-11-11 22:01:00 | テレビ番組
4~6月に日テレで放映していた、野島ドラマ「仔犬のワルツ」のDVDをレンタルする。
リアルタイムでも見てはいたが、見逃した回もある。
ウォーターボーイズ2で市原隼人の虜になった今、彼の姿を改めてもう一度見たくなったのだ。

新作ドラマは人気が高く、常にレンタル待ちの状態。
1か月ほどかけて、ようやく制覇することができた。

いやー、リアルタイムで見ていたときは、連続殺人事件の謎や、複雑な人間関係が分からなかったけれど、2回目にしてようやく分かり、すっきりした気分。
2回見ても分からない所は、もう一度見れば分かるかな?って気にさせてくる。
見れば見るほど味の出てくる、スルメ的ドラマって感じ。

そして面白かったのが、イッチの活躍する姿。
さほどファンでないときは、「かわいい男の子だな」ぐらいしか見ていなかったけれど、いざ改めて見ていると、WB2の泳吉役とのあまりのギャップに、思わず笑ってしまう。
ビジュアル的にも、大変楽しませていただきました。
特に、最終回の○○○○○姿は必見♪
(完全にミーハーモードですね・・・)

音楽好きには、毎回様々なクラシック曲が登場するのも魅力。
話の中核である、才能ある音楽家を探す為の試験が、毎回とんでもない試験でびっくりするけれどね。


犬がしゃべる漫画の復活

2004-11-10 20:49:00 | アニメ・コミック・ゲーム
私の家は厳しかったので、小学生の頃は一度も漫画を買ってもらえなかった。
(その反動のせいで、大人になっても漫画を卒業できないのでは?と、親に言われ続けている。)
そんな私が、お小遣いで初めて買ったコミックが、「銀牙~流れ星 銀~」である。

ちょうど家でも、犬を飼い始めたところ。
アニメで放映したのがもっと早ければ、うちの犬は「銀」と名付けていたかもしれない。
それほど、犬が活躍するこの漫画に、小学生の私は熱中していた。
だが、この漫画の連載は、3年ほどで終了。
すごく好きな漫画だったので、終わったときはとてもショックだった。
でも、前に述べた「鉄拳チンミ」など、すぐに新しい他の漫画へと、熱が移った。

社会人になり、しばらくしてから、コンビニのコミックコーナーにて、銀牙の続編「銀牙伝説ウィード」の存在を知る。
すでに、連載から1年が経っている模様。
慌ててコミックを買い集め、夢中で読んだ。
今度は銀の息子「ウィード」が活躍する話。かつての犬たちも、老犬として登場している。
まさか続編が、10年の時を超えて現れるとは、夢にも思わなかった。
しかも、続編は本編(18巻)をはるかに越え、ついに30巻となった。

作品自体は、動物が主人公なせいか、残虐なシーンが多い。
なので、作品には、小学生の頃ほど愛着はないかもしれない。
でも、後書きや外伝に見られる、作者と犬とのふれあいは、非常に興味深いものである。
作者が犬を愛し続けているからこそ、こうして漫画も長く続いているのかな?と感じた。


ARCシリーズ最新作について

2004-11-06 20:54:00 | アニメ・コミック・ゲーム
PS2のRPGゲーム「アーク ザ ラッド ジェネレーション」を発売と同時に購入。
さっそく熱中している。

そもそも「アーク ザ ラッド」は、PS初のRPGとして、1996年に発売。
ストーリーの試行錯誤もあり、1は不完全燃焼な感があったが、アーク2で完結し、名作のひとつとなった。
アーク2はイベントがたくさんあって、100時間以上もやり込んだ、思い出深い作品である。
まず、戦闘中にキャラがしゃべるのが、当時は新鮮だった。
好きな声優さんが、たくさん出ていてうれしかったな。
フュージョンバンドT-SQUAREの安藤まさひろが手がけた音楽も、かっこよくてよかった。

さて、PS2になってからは、音楽の担当も、キャラも変わってしまい、私の求めるアークシリーズとは離れた作品となってしまった。
それでも、世界観は好きなので、今回作も購入したのである。
話の中心は、ギルドと呼ばれる何でも屋で仕事を引き受け、こなしていくこと。
仕事の種類はモンスター退治から、人の捜索、警護など様々である。
仕事を引き受けると、たいてい戦闘がついてくる。
この戦闘が、前回までと大きく異なり、アクションバトルとなってしまったのである。
アクションゲームでは、今までは、やみくも連打で闘い続けてきた私。
1対1ならそれでよかったのだが、フィールドにはたくさんの敵がいるため、1体を攻撃している間に、他の敵にやられてしまうのだ。
逃げるのが下手な私には、悲惨な状況である。
なので、作品としては好きなゲームも、泣きなきやっているこのごろである。
だれか、アクションバトルのこつを、教えてくれ~(T_T)