猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

これの読者が7人は居ると判りました

2022-02-27 10:06:44 | 日記

つばさ日記0227午前「これの読者が7人は居ると判りました」

27日早朝、部屋に戻ると又もや椅子上、端に座る。しかし、つばさはなかなかどかない。猫砂補完計画のコツが少しわかる。牛乳パックに回収直後の猫砂小粒については、とにかく振る。非常に強く振りまくる。するとかなり分離する。結果、底にはたくさん、へばりつく。捨てる牛乳パックなので遠慮はいらない。土間にゼロ加速度になるよう叩きつけ、底から離す。ウチに無限にある平たい容器に、出来るだけ平坦になるように広げる。夜明けを待つ。手順は以上だ。非常に簡単である。トイレ、砂かけが激しい。予感がする。的中。大がやや多め、猫草も見える。カリカリへ。非常に結構。なお、散乱したカリカリは放置、自由にさせている。はねけも頑張ってはいる。

爪とぎ。一つ前のトイレ掃除後、牛乳パックを外に出し忘れ、匂いが充満している。しかし、猫砂の性能故か、かなりマシである。今の待機中牛乳パックからは無臭である。完全乾燥してないはずだが。一瞬だが、巨大な塊も補完計画に回せると思いつく。が、さすがにそれは辞めておこう。だが、ウチの広さから言って、全敷地面積を使うまでもなく、それは可能である。面倒臭くなる、というだけの理由で、そこまではしないこととする。鳴いてくるので、抱っこ。中島美嘉の雪の華ファーストテイクバージョンが掛る。アマゾンは恐ろしいが、便利ではある。一番の途中まで抱っこを続け、私の心臓音を聞かせ、呼吸音を聞かせ、下手くそな歌声とブレス音を無理矢理聞かせる。当然、途中で嫌がるが、今まででの抱っこ最長時間を記録した。約二分弱。最期の瞬間、少し嫌がったので降ろす。キャットタワーに登り、ポンポンすると雄叫びを上げる。女の子だけど。

レッスン後もキャットタワー上に居り、膝上に。ブラッシング。すぐにサブ水へ。先に飲んどけよ()

用事から帰宅、姿が見えない。微かな呼吸音はある。ベッドヘッド裏の隙間という、初めての場所で発見、暢気に鳴いている。トイレに足跡少し。ニャーPSにも僅かな反応あり。上品な小、やや少量。少し膝の上でブラッシング。つばさが膝上で何故か非常に大人しい。尻尾を振るのも感情表現らしい。私は、それなりのまとまった時間、コピペとタイピングを続けていた。昼食を早めに取らないといけない用事がある。膝からつばさを降ろし、PCも一旦、とめる。


爪を切らねば

2022-02-27 04:48:00 | 日記

つばさ日記0227早朝「爪を切らねば」

26日夜、今夜の予報では最低気温が零度らしい。これなら凍結は無い。明日は朝から用事がある。21時には寝るつもりである。結局、21時半に消灯した。横になってから、桃ハウスを覗き込み、5分程お喋り会をする。いつの間にか眠っていた。

 

27日は日曜日、2時半に起床、-1度で凍結はしないはず。起きたらまずはお喋り会。その後、つばさも同時に桃ハウスを出る。トイレ、上品な小、やや少量。早速膝上に招くもすぐに降りる。くしゃみが激しい。暖房は既に全開。床に座っている。早速音楽開始。思った事は別記事に。早い時間から草テチかちゅ~を出す。鼻が詰まって匂いが判らないみたいなので、一舐めさせる。と思ったら舐める前、小皿を移動する前に檻外へ。小皿が追いかける形で配置され、食べ始めた。綺麗に食べたので、猫草補充に降りる。ついでに水が出るか一応確認。抱っこすると盛大に鼻水をまき散らすのが目視で確認できた。一体どこに落ちたのやら。隙を見せると椅子の上に。静かに端に座るとキャットタワー上へ。しばらく写真を撮ってないような気もして、代わり映えしないが、今の表情という事で一枚残しておく。眠そうではある。

ついでに、最近撮った良い写真を。脈絡はない。

非常に早い朝食、ウインナーを二欠片あげるが、いずれにしても運び食べ。いっつもいっつも運び食べ。その後、椅子下からお手手攻撃で爪を立てられる。どうにかせねば。いつの間にか手の爪も伸びたようだ。


自分のペースを守ると、ソエルに参加できなくなった

2022-02-26 20:49:34 | 健康

「自分のペースを守ると、ソエルに参加できなくなった:2/25夕方~2/26.夜(姿勢矯正、腰と背中その34)」

25日、ちょっと寝すぎの昼寝から目覚めました。首を中心に硬さが増しており。ソエルをさぼっている結果が早くも出始めました。用事を一気に片付けましたが、ながらストレッチも十分にできません。しゃっきりしないので、早寝しました。

26日早朝、理想的な睡眠時間で自然に目が覚めました。首に不安があります。慎重に動きます。姿勢を正しく保ち、しばらく動くと、非常に良い出だしが切れました。今日はソエルに参加できるかもしれません。

午前中に驚くべきことが起こりました。いつものように用もないのに車のポーズをしていたところ、腰が一回離れました。角度を変えると今度は腰の右側が離れました。ということは一回目は腰の左側だったのでしょうか。一瞬ですが腰の右側が見えた瞬間でした。すぐに見えなくなってしまいましたが。車のポーズも重心位置や足を伸ばす意識、呼吸などによって違いがあるみたいです。よくは判りませんが、徐々に、体験的に会得していきたいと思います。ソエルには参加できそうもありません。明日こそは、と言いたい所ですが、明日はかなり忙しい日曜日となります。夜なら開いているのですが、恐らく別の事をしていると思います。

夜は意識的にストレッチを真面目に行いました。このままで寝たら、悪い結果になるのは目に見えていますので。今までの経験をフル動員して臨みました。15分ほどで非常に楽になりました。問題はやはり腰、それと左の僧帽筋にあります。正しい姿勢に近づけるのは非常に疲れます。反る姿勢も恐々とですが、取り入れました。


日常を過ごす幸せ

2022-02-26 18:37:24 | 日記

つばさ日記0226夕方「日常を過ごす幸せ」

部屋の中からでも今朝の日差しの強さが良く判る。窓が三面にある部屋の特権である。その代わり、冷暖房の効率は悪くなるが、暑さ寒さに耐える訓練だと考えることにする。庭に出ると、ポカポカとした陽気が春を感じさせる。今日は午後に義務的な外出がある。それまでは家に籠れる。そのうち、忘れてやられるのは目に見えているが、一応、写真のようにしておいた。まあ、ゴミ袋は部屋の移動が妥当な線であろう。

日差しに連れて、つばさは位置をジリジリと変化させていく。当然、朝は角度の変化が激しい。何故か輪ゴムの欠片が落ちている。嚙み千切ったか。また位置変化。さっさと南窓に行けばいいのだが。徐々に覚えるだろう。

写真は猫砂補完計画、例の庭にひっくり返して葉っぱや土、小石が混ざった猫砂の仕分け、その最終段階である。比重が違うので仕分けは簡単だった。時計回りに猫砂集団が位置を変えているのが判ると思う。

次々に補完計画により完全乾燥させた猫砂をトイレに加える。順調。声をかけ、大丈夫そうなので南窓にお連れする。第三モニター裏で落ち着いた。物で囲まれているのが安心なのだろう。

昼過ぎ、元気にカリカリを食べ、トイレ。掃除を忘れてしまった。

第三モニター裏にやはり落ち着く。階下から呼んでも来なかった。しばらくで呼んだら反応があり、椅子上に居た。自然に膝に。そして爪を立てられ私が悲鳴。いい加減に足の爪を切らないといけない。

夕方早くに帰宅するとカリカリが減っているので、補充。間隔32hと好調である。足すシーンを見せていたためか、すぐに食べ始める。膝の上に招くが、再び爪を立てられ、堪らず床へ。もう膝はダメか。あ、タオルを使うのだった。つばさは南窓で外眺めである。気付いてさっきのトイレ掃除。小がやや少量。数時間放置しててすまぬ。

早い夕食、懲りずにつばさを膝上に。ズボン三重。県ではない、「さんじゅう」である。豪華に鶏肉の香草和えを大量に焼いたが、香草がつばさには刺激が強いと判断し、一欠けらもあげず。いつもの煮物は煮立たせただけだった。完全に食べ過ぎである。つばさはカリカリにサブ水と忙しい。日中、余り寝ていないが大丈夫だろうか。トイレ掃除、上品な小が少量、そして桃ハウスで寝始めた。


いわゆる「敵基地攻撃能力・論」についての誤解を解く

2022-02-26 13:46:19 | 趣味・興味

★追記を行いました。一番下です。

国会で、政府、与党の議員諸君の認識が酷過ぎるため、少し書かせていただきます。というか既にテキストはあります。とある友人に送ったラインから引用します。

以下、引用、一部改変

『軍事上の常識なのですが、もし憲法上許される「敵基地攻撃能力」があると仮定するならば、対北朝鮮ではなく対中国です。何故かを説明する前に、まず、「日本にとっての敵基地攻撃能力」を正確に定義する必要があります。
これは中国からのミサイル第一波が来た直後に、滑走路(長くて広い直線道路も含みます。滑走路として使用可能ですので。偵察衛星により、事前に航空機向けの補給処が確認できた道路は優先目標です)を一時使用不能にするため(俗に言う、嫌がらせ攻撃です)、および発射済み・装填待ちの固定式ミサイル発射装置に向けて攻撃力を投射する能力の事です。未発射の物を事前に察知できていれば言う事なしです。一部は米軍が現段階で捕捉しているはずです。なお、これには膨大な予算が必要で、現実性があるとはとても思えません。


北朝鮮には事実上、航空兵力がなく、ミサイルだけですので、滑走路を一時的に使用不能にする必要性が無いです。更に、固定式ミサイル発射装置もありますが、例の列車移動式やトレーラー移動式のミサイル発射装置を、隠蔽しておき、恐らくは第二波以降の主力にし、更に更に再装填する予備のミサイルの余裕はほぼないと、私は推測しています。列車移動式やトレーラー移動式は、日米の衛星により発射位置を特定した段階で、当然、全てのミサイルを打ち終わっていて、補充のミサイルは基地に戻ってもありませんので、その時点で攻撃しても無意味です。あらかじめ命令を受けた目標に打ち込み、補給もないので任務完了です。
簡単に言うと、北朝鮮は、1発撃って、それでおしまい。補給なしです。
日本からの反撃は、軍事上の理由はなく、政治的理由のみがあります。
以上で、北朝鮮に対する「敵基地攻撃能力」は不要である、とお分かりいただけたと思います。

中国は膨大な航空兵力を持つため、二度目以降の航空出撃を遅らせるために、滑走路を一時使用不能にする事は重要です。位置が判明している固定式ミサイル発射装置を狙うのも有効です。なぜなら、中国は再装填用の大量のミサイルを保有しているからです。

ポイントとしては、「敵基地攻撃能力」を使うタイミングと対象を政府・与党が理解していない事を浮き彫りにすることです。

ちなみに、第一撃を日本から行う、というのは、軍事上の常識としてありません。憲法上、政治上の理由ではなく、軍事上の理由からです。』

引用、ここまで。

最後の「軍事上の理由」について補足すると、まずは戦略目標による、ということを断っておかないといけません。日本が先制攻撃を仕掛ける相手と日本の持つ戦略目標が、どうやっても思いつきません。皆無です。戦略なしに作戦を実行せよという文民統制が働いたとしたら、悲惨です。例の小説にもある通り、もし広大な領土を持つ相手が焦土作戦に出たら、軍としては対応できかねます。もしも、仮に敵基地を先制攻撃したとします。その後はどういう作戦で行くのでしょうか。戦略のない軍部単独や、政権単独での暴走は危険です。実現可能な戦略のない所に作戦はありません。百歩譲って、何か命令されたと仮定します。敵地に陸上兵力を送るのですか。そんなことしたら、もう目茶苦茶で、容認できません。そもそも、自衛隊はそういう思想で装備を調達していません。転用はそこそこ出来る、ってだけです。訓練も定められたドクトリンの元で行っていますので、急に変な事を言われても困ります。

対北朝鮮の敵基地攻撃能力の議論など不毛で、時間と予算の無駄遣いです。予算は困窮者の社会保障に回せと言いたいです。富裕層の所得税を不自然に減らしておいて、何をかいわんやです。ちゃんと累進課税にしてください。

以上の話は北朝鮮の脅威を軽んじているわけではありません。脅威は存在し、いざとなれば、ミサイルは日米の基地を主目標に飛んでくるでしょう。しかし、北朝鮮の戦略目標は何なのか、さっぱりわかりません。攻撃した時点で、北朝鮮の滅亡が決まってしまいます。展望のない攻撃を仕掛ける理由がありません。北朝鮮が核やミサイルを保有していると誇示するのは、外交の道具として使うためだと思います。また、北朝鮮からは、日本の原発その他の重要施設に対して少人数での急襲をかける可能性もあります。これには僅かな抑止力でもって予備的に対処し、報道公開しておけば、北朝鮮は手が出しにくくなります。ハードルを上げれば、それだけ攻撃の可能性も落とせる、という訳です。

今回、露軍が宇国に侵攻した時のニュースで、多数の滑走路がまず攻撃された、と耳にした方も多いと思います。これは、「攻撃的な敵基地攻撃能力」です。日本が「防御的な敵基地攻撃能力」を保有することが憲法上、許容されるのかは、難しいところです。わたしはギリギリセーフだと考えます。私が間違っている可能性もありますが、中国が打たない限り、日本は決して打たないのですから。

★追記です。私見ですが(私見以外に存在しないけど)、敵基地攻撃能力よりも、万が一、中国(ロシアも含めるべき)の航空機が空爆に来た場合の対処の方が重要かと思います。当然、飛んでくるミサイルを途中で撃ち落とす対処も同様です。後者は北朝鮮の外交カードを一枚減らせるので、有効です。実際、これらの能力は自衛隊にかなり備わっています。しかし、いまだ十分とは言えません。中露は恐ろしい程の物量を持っています。つまり、大量のミサイルが同時に飛んできます。これを「飽和攻撃」といいます。聞いた事がある方も多いでしょう。

物事には順番というものがあり、敵基地攻撃能力より先に備えるべき装備をちゃんと揃えましょう。まさか、攻撃的な能力を持つことを欲する政治家がいるのでしょうか。そんなものは要りませんし、そんな政治家も要りません。言質が取れたら、次で落としましょう。防御的な装備が必要なのです。アルテミスの首飾りのように、ヤンにすぐに無力化されては困りますので、そのあたりの対処も含めてお願いしたいものです。

日本は専守防衛です。敵基地『攻撃』能力について、防衛大臣や内閣諸君、与党議員諸君の発言を聞くと、この微妙だが重要な内容を理解していないように思えます。彼らがこの記事を目にすることはありませんが、世界の片隅で、静かに祈っています。