猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

あと一時間は早起きしたい

2022-02-26 08:00:41 | 日記

つばさ日記0226朝「あと一時間は早起きしたい」

26日、早起きした。音楽はまだ鳴っている。ボリュームを上げる。非常に寒い。一時的に暖房を最強にする。すぐに部屋は暖まる。就寝時の暖房が弱すぎたか。私には適温だったが、翼に合わせるべきか少し考える。つばさは昨夕から最強モードのあんかに直接ぺったりくっついている。やはり、クッションを折り曲げるのは自分なりの調整だったか。

風呂が心配なので確認。湯水共に完全ではないが凍結、全開でも一割以下しか出ない。しかし、完全凍結ではなく助かった。湯水共に水滴が落ちる状態にして明け方を乗り切る予定。予報は外れ、又もや-4度にまで冷え込んでいた。当てにならない予報ばかりで困る。予報を5つくらい見ても正解する予報がない。エアコンの温度計も外気-3度の表示である。当然、外は真っ暗である。今からが一番冷え込む。

寝入りばなに音が聞こえたトイレを掃除、小が少量だった。

寝ながら一つ、太らせる方法を思いつく。36時間ごとにカリカリを補充する方法だ。残りのカリカリの量に関わらず、これを続けるのはどうだろうか。いまは自由食いの上、散らかったカリカリも放置している。しかし、意外と散らかしたカリカリを食べて、一定以上の散らかり具合にはならない。なかなか賢いのではないか。私も猫馬鹿である。

昨日、偶々流れてきた、バングルスのエターナル・フレームを繰り返し聴いている。ポイントは「アム アイ」とではなく「エム アイ」と発音する所である。いい味を出している。歌詞をよく聞くと、単なるラブソングではない。まあ、歌は全てがラブソングだというのが私の持論なのだが。この曲はどのアーティストも一つは持っている類の生命賛歌でもあるのだが、傷を癒す「ease the pain」というフレーズが心に響く。いま見直すと、この曲のタイトルはバトル物の必殺技に見えてしかたがない。「くっ、こうなれば最後の手段しかない、行くぞ、『エターナル・フレームっ!』」である。邦題がダサくて笑える。ここに書ける代物ではない。が、今のような悲惨な世界を癒す名曲である。死ぬな、国を捨てろ、とにかく逃げろと声を大にして言いたい。

お風呂の水は完全開通した。水滴が効いた。お湯は水滴を続ける。庭に出る。山際が薄いオレンジ色で美しく、低い高度に下弦の月が見える。下弦だと三日月というのだろうか。寒いので用事を済ませて家の中に戻る。やはり早起きは良い。メイン部屋で体温を回復し、家の中の用事を済ます。相変わらず、コーヒーとタバコと音楽が友である。ちなみにお酒は一切飲まない。オンライン飲み会や来客時だけである。突然、鼻水をすすりながらつばさが起き、トイレに向かう。掃除が間に合って良かった。抱っこは嫌がったので中止。カリカリの隙にトイレ掃除。大が普通量、小がやや少量の朝の目覚めの同時トイレだった。ちなみにウチの猫トイレは部屋の隅にあるため、専用の60Wライトを設置してある。老眼に暗さは辛いのである。大は丈夫な袋へ、小の固まりと小さな塊りは別々の牛乳パックに移し、前者は階段踊り場で捨てる前の仮乾燥、後者は補完計画に回す。トイレ掃除中にアレクサで音楽を操作できるのが非常に便利である。タブレットのアレクサは感度が悪くスピーカーも小さい。しかしスマスピのエコーなら感度も良く、五月蠅い中でも声を聞き取ってくれる。スピーカーもデカく、最大音量に出来るのは日中で閉め切った時だけである。音割れもそれほど気にならないレベルである。この製品は良いものである。

お湯は六割方開通、朝風呂が可能になった。ギリギリの勝利である。朝食前に草テチかちゅ~。急いで朝食の準備。しかし、もう一時間、早起き出来たら理想的なのだが。もう少し朝食を早くしないと夜食のラーメンが減らない。賞味期限がピンチである。朝食を食べながらも、つばさを膝の上に。ウインナーをあげると運び食べで檻の方へ。そして膝上に戻る。同じことをもう一度。ただ、こんどは椅子下で食べ終わった。再び膝上。五分程で床に降り、ウインナー包装の入ったゴミ袋を漁ろうとする。厳しい声で制止すると辞めた。今夜はこれを狙ってくるだろう。どうしたものか。サブ水へ。朝の段階で事前に二つの水容器を洗い、綺麗にしてある。気付くのかどうか判らないが。まだ朝食を食べているが、みかんやバナナは上げても良いのだろうか。みかんはダメ、バナナは極少量与えてアレルギーがないなら、少量なら良い、との事。バナナを子指の先ほど出すが、興味なしである。右手でツンツンしてる。遂に床に落とした瞬間、右足の爪を裸足の足に立てられ、イテテとなる。朝食終了。8時前である。つばさは朝日を浴びながら手を舐めている。

お尻に見えるライターは切れかけで、石油ファンヒーターで弱めに加熱しているところである。3つおいているのだが、いつもつばさに落とされている。いまは珍しくひとつ残っていた。


下手な方法で水道管凍結に打ち勝つ

2022-02-26 06:48:35 | 日記

つばさ日記0225寝るまで「下手な方法で水道管凍結に打ち勝つ」

午前三時、気象庁発表では気温は-5度にまで低下。エアコンで計測すると外気温は-4度であった。アレクサは-2度、グーグルでは-5度であった。どれにしても危険領域である。浴槽に貯まった水は洗濯に使うしかない。

 

25日朝、やや遅めに起床、いの一番に水チェック、全ヶ所無事。これで朝風呂に入れる。初勝利である。溜まった水は僅か。灯油の消費も大したことは無いだろう。この方針で早寝すればよかった。最低気温は-6度だった。-7度が今までの最低記録で水道管が破裂したので、非常に危ない状況を乗り切れたことになる。つばさはあんかとの間のクッションを外し、直接あんか上に居て、目をパッチリ開けている。程なくして、桃ハウスから床に出てくる。あんかオフ。早速、第三モニター裏へ。庭に出て、昨夜、失敗した写真を撮った。底が汚いのは沈殿によるものでデフォである。

やっぱり変な氷である。バケツ表面の氷が簡単に割れた。この低温なのに妙である。風が無かったからか、水位が低かったからか。恐らく風がなかったからだろう。トイレ確認、大がやや少量、小が少量。大は猫草が見え、良く効いている。苦節二か月半以上、ようやく初のカリカリ袋4kgが無くなった。ざっくり80日なので、一日平均50g、体重維持標準量とほぼ同値であった。次の袋は平均55gは行ってほしい。

補充間隔48hと前と変わらず。すぐに運び食べ。ウインナーお裾分けも久しぶりである。草テチかちゅ~の準備だが、チョコラBB+を多目にした。鼻水がグズグズいっている限り、このようにする。しかし、大量に残している。異変の兆しか、チが多すぎたのか。判らない。日向ぼっこ中の口元まで持っていく。静かな部屋の中、食べる音がする。綺麗に食べ切ったので、次の準備である。気温が上昇したため、部屋を開け放つ。自ら一階に降りて来て母屋の探検に出かけた。偉い。探検時間は十分ほどだったが。帰りは何故か走って二階に。走ったのを見るのは久しぶりである。非常に嬉しい。南窓で休憩している。

夕方、少し昼寝が長すぎた。嫌なニュースが続く。膝上のつばさが暖かい。しばらくで桃ハウスへ。トイレ確認、小が大量、恐らく二回分。

夜、寝る前に桃ハウスを覗き込むと、つばさは元気になって出てくる。私は早寝するので消灯。ここ数日、三時まで起きていた反動だろう。交代でつばさが動き出す。トイレやカリカリ、水を飲む音が暗闇から聞こえる。珍しく音楽はMy BGMにした。これはこれで良い。


車の運転についての戦術その5「番外編、自転車運転の話です」

2022-02-25 17:54:54 | 旅行

その4が何故か投稿失敗しまして、その5に取り掛かっています。朝には手動でテキストだけでも返して欲しいのですが・・・。再編集しますのでお願いします、運営さん。かなりの長文だったのです。

本題に入りますが、今回は番外編です。今回は自転車を例外的に扱います。タグはしょうがないので、そのままとします。

自転車は軽車輛ですので、道交法の範疇に入ります。もちろん飲酒運転は禁止です。

北海道で自転車を購入したことがあります。その自転車で、とある山を登りました。といっても車道を走りました。いや、走っているというより、押していった、と言った方が正確です。峠の展望台まで4時間は掛かりました。キツネはドンドン出てきました。エンジン音がしませんからね。前日に下界であった人と会い、自転車で来たと言うと呆れられました。帰りは20分で降りました。他の車には迷惑だったと思いますが、要所要所で抜き去ってもらいました。下界の目途としていた地点で停まろうとして、ブレーキが利かず、30mほどズルズルとオーバーランして停止しました。そこで危険性に気づきました。ハンドルの固定ネジが緩んでいました。命に係わる危険でした。予想外の事に震えが来ました。振動と共鳴の恐ろしさです。工具が無いので、とりあえず手で締める日々が続きました。後日、都会の自転車屋さんで締めてもらったら、一撫でだけで500円請求されて、びっくりしつつも払いました。その店の場所は今も覚えています。親族の家のすぐそばですので。

深夜に自転車でとあるところへ向かって走行中、物陰から何かが急に飛び出してきました。「あぶな!」と思いながら急ブレーキ、ギリギリで停まれましたが、これは後で考えるとテストだったみたいです。飛び出してきたのは若い警察官。いつものように防犯登録ナンバーと苗字による照合を無線で行っています。15分くらいですべてが終わり、解放されましたが、これは拘束に近いですね。そして翌日深夜、同じ場所で、同じ警官に再び止められ、同じことを繰り返しました。「昨夜のこと覚えてるよね?」と言っても機械のように無反応でした。いや、機械の方がちゃんと反応しますよね。その4で書いた(記事自体が飛び去ったけど)ような温情溢れる警察官はどこに行っていしまったのでしょうか。なお、冒頭のテストに不合格だと、飲酒を疑われた事でしょう。

とある雨の日、傘を差した片手運転の自転車で急いでいたら、目の前に急に車止めの黄色いポールが現れて、見事に十メートルくらい転んで滑りました。片側四車線位ある広い道路の反対側で、タクシーの運ちゃんが笑っていました。目的地では、服が破れた私を見て、幾人もが大笑いしていました。

あとは高校時代に別記した通り、駅までタイムアタックをしていました。

結論として、『自転車は 正しく使えば 役に立つ』と言えます。

諸刃の剣です。


何が起ころうがストレッチは続ける:2/23夜~2/25午後早く(姿勢矯正、腰と背中その33)

2022-02-25 13:25:57 | 健康

★時間帯の記述が間違っていましたので、一番下の方の時間帯表示を訂正しました。

23日の夜は猫砂補完計画(段階としては、天日干しで乾いた猫砂を単粒に分ける作業)をしがら、首のストレッチを真面目に取り組みました。前にも書いた通りで、姿勢をちゃんとするととても良い効果が得られます。みなさんも、ぜひ全体の姿勢を考慮してストレッチをすると、効果が変わります。非常に早寝をしました。

 

24日朝、普通に起床しました。状態はとてもマシです。完全に健全ではないということが少しは判ってきましたので、注意して体を動かします。途中色々とストレッチをしたのは猫シリーズに回しました。意外に出来るものですが、きちんとした指導をソエルで受けたからこそだと思います。一日、ながらストレッチのみでした。

 

明けて25日、1時ごろ、ヨガ部屋の突っ張り棒(元は衣裳部屋だったのです)が外れている事に気づきました。ソエルのインストに釣ってある衣装が見えて、姿勢確認の邪魔になるため、両外側へ服を押しやったのに耐えきれなかったようです。仮復旧だけしておいて、本復旧は明朝に予定しています。三時過ぎに消灯。

 

25日の朝は普通よりやや遅くに起床、背面が少し張っていますが、全体に非常に軽いです。首右側が張っています。軽い寝違えかもしれません。とにかく、体を中からも温めるように、意識して体を動かします。老眼がマシです。短時間睡眠なのに謎です。骨盤が前傾しているので、まずこれを矯正します。この日も遅くまで起きていました。宇国侵略があった事に加え、寒波でお風呂の水道管が凍結するのを防ぐためでした。

 

午後早く、具合はいいです。しかし、ソエルに参加する気が起きません。昼寝をしてみます。


長い夜

2022-02-25 03:07:20 | 日記

つばさ日記0225未明「長い夜」

25日、つばさはてっぺん過ぎに起きてきた。爪とぎ台でお座り。1時前、お風呂のお湯出口からはほぼ零度の水が出る。十分に冷水を流してから点火、完全な熱湯になるまでお湯を出す。これで数時間、四時くらいまでは持つだろう。トイレ小、普通量。足跡だけしかない。これを「上品な小」と名づける。散らばり具合は許容レベル。いい感じである。暖房を強め、翼を膝上に乗せブラッシング。外のバケツの中の水の凍り方が凄い事になっている。上手く撮れなかったが、陽が差すまで残っているだろうか。

見えにくいが、二重構造になっている。下は凍った水面。上はトゲトゲ型の氷が中央へ綺麗に伸びている。照明をあてて、撮影に挑戦してみる。

もう少し下から撮らないといけないようだ。寒いので、諦める。照明をもう少し柔らかく出来ればいいのだが。すばるは高度を上げている。西に沈むはずなのだが。調べてみると、どうやらあれはベテルギウスのようだ。間もなく西に沈むはずである。シリウスは隣家で見えない。次に西の空へとやって来るのはプロキオンである。ウチのひさしに隠れて見にくい高度にある。幼少期に愛読した学研の図鑑や後の宇宙天文大辞典を思い出す。

2時過ぎ、桃ハウスに戻る。依然としてあんかとの間にクッションを入れている。水は約5度ほど。点火し、水滴を落とす方針に変更。給湯機は点けたままである。雲が濃く、プロキオンはかすかにしか見えない。

3時前、月が東の山際から顔を出す。双眼鏡を使う。東の遠いお隣さん宅から見慣れないオレンジ色の照明が見える。まさか、火事ではないはず。方向的に、物置兼車庫の照明を消し忘れていたか。冷気が一気に部屋に流入し、ストーブが強く動き始める。そろそろ体も脳も限界か。お湯出口の水滴が安定している事を確認して、消灯する。