けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

張り切っとったのに・・・

2018-12-03 05:48:50 | 日記
日曜日、食事が終わったら早速倉庫の片付けを開始。
しばらくすると隣に住む息子が「長い脚立貸して」と言うてきた。
息子んちは玄関の吹き抜け部分の照明の電球を取り替えたり、家のお手入れみたい。
脚立を貸してやったら、それは自分でやったみたいじゃが、
今度は2連梯子を貸して欲しいと言うてきた。

どうやら嫁から「その勢いで吹き抜け部分の壁や窓の掃除をして」と頼まれたらしい。
嫁が手の届く範囲は2階の廊下やベランダからやったらしいが、
どうしても手の届かん部分がある。

その作業を息子は「ちょっと手伝ってほしい」と言う。
2連梯子は下で支えておかんとフロ-リングの上じゃと滑るし、
掃除機の本体を持ち上げておかんとホ-スの先が吹き抜けの天井まで届かん。

息子んちの大掃除の一部が終わったら、もう11時を回っとった。
慌てて、わが家の倉庫の整理に戻ったが、あっという間に昼になった。

昼飯食って、いつもはゆっくりテレビを見たりするが、そんな時間はない。
倉庫の片付けを開始しようとすると女房殿が
「今日は水汲みに行く日よ」 と言う。
今日は張り切って倉庫の片付けをしようと思うとったのに・・・

結局、出発する時間になったら声を掛ける、それまでは作業をするという事になったが
倉庫の外にいろんな物を出しているんで整理しながらも
それらの物を倉庫に収めないと、時間ですよと言われても、すぐに片付けは出来ない。

それでも不要物がかなり出た。
まだまだ使えるものや、未使用品もようけある。
知り合いの田舎暮らしをしている人に持って行ってあげるものと
ネットで『差し上げます』に出すものとを分けた。
そして未使用品だが、使い道のない物は産廃へ、もったいないがしょうがない。

特殊な工具はもったいないが他に使い道がないため処分するが
作動にも問題なく、まだまだ使えるものは捨て難いが、この際、断捨離。
わが家の倉庫は一般住宅にしては相当広いんで、まだまだお宝が出てきそうじゃ。

どこのお宅にも整理したら、もう使わない物がいっぱい出てくるのでは?
コメント
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