けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

懐かしのメロディ-

2019-01-07 00:25:31 | 日記
人それぞれ懐かしのメロディ-は年代によっても違うし、好みによっても別れる。
日本人なら歌謡曲、演歌、若い人ならポップス、ロックなどなど。

ワシは小さい頃に耳に馴染んだ歌は、母親がよく口ずさんでいた
島倉千代子の『♪~小指と小指からませて~♪ あなたと見ていた星の夜♪』
『からたち、からたち、からた~ちの花♪』などじゃった。

タンスの上に置いてあったラジオから流れる曲で最初に覚えたのは
美空ひばりの『花笠道中』とか こまどり姉妹の『夢であなたと会いました』など。
守屋浩の『ありがたや節』や『つんつん節』の次には
橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦、三田明など青春歌謡が流行り、
修学旅行のバスの中で歌い、校長先生から
『ませた歌をうたうんじゃない』と叱られたこともある(笑)。

この頃、毎週日曜日の昼には『ロッテ歌のアルバム』という番組があり
「1週間のご無沙汰でした、司会の玉置宏です」 は耳についた。

小学校6年生から中学生の頃にかけては洋楽が入ってきて
エレキギタ-のサウンドにしびれたもんじゃ(笑)。
この情報源はやっぱり日曜日の夜の番組で『シャボン玉ホリデ-』じゃった。

中学生の頃にベンチャ-ズやビ-トルズに憧れ、受験勉強と称して
深夜まで起きてラジオの深夜番組 『オ-ルナイト日本』で最新の曲を聴いた。
今となっては全部懐かしのメロディ-じゃ。

あの頃は何故かシルビ-ヴァルタンとかフランスギャルとかダニエルヴィダルとか
フランスの女性歌手に人気があった。ど-ゆ-理由じゃったんじゃろうね?
懐かしのメロディ-に耳を傾けるのも、たまにはええ。
コメント
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