再計算？

昨日の続きじゃ。
厚労省は計算をやり直して何年か前に遡って雇用保険を追加支給するとか？
その計算のし直しを含めた作業はいつするのか？

残業してやるにしても、その残業代はもちろん請求出来るハズがない。
外部に委託するなら、その費用は厚労省の職員の給料から支払うべきじゃろう？

ならば、正規の時間内でやると言うたら、
そんな事が出来る時間的余裕があるなら、職員を減らせと言いたい。
公務員は住民のために仕事をして、その報酬は税金で賄われておる。
血税を無駄にしないような仕事をせにゃあいけんのに
決められた仕事もせずに横着ばかりして税金の無駄遣いをした罪は大きい。

ワシは今の公務員は即刻、総入れ替えすべきと心得る。
実際に一気にそんな事したら行政が大混乱になるんで、三分の一ずつ入れ替える。
『だったら知るかい！すぐにでもやめて、引き継ぎ業務は放棄する』
そ-ゆ-職員もいっぱい出てくるじゃろう。

そんな輩は懲戒解雇として退職金も払わんどころか、公務怠慢で起訴したりゃあええ。
総入れ替えに協力してくれた職員にはそれなりの対価を払うべきで
優秀な人には再雇用の道を開く用意もすべきじゃと思う。

これくらいせんと『行政改革』じゃの声を上げても何の効果もないと思う。
行政も50年経ったら、その制度を見直すル-ルを作っておくべきじゃ。
50年同じ体制が続くと内部から腐ってくるのは間違いない。