けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

明けましておめでとうございます。

2019-01-01 18:52:10 | 日記
今年も早朝より目をこすりながら孫娘二人と息子、
そして女房殿と近くの海岸へ初日の出を見に行った。
息子の嫁と障がいのある二女は自宅でお留守番。
いつか一緒に連れてってやりたいが、二女に風邪でも引かせたらと
自宅で待機と相成った。

今年は三女もついて行きたいと言うとったんで
「ちゃんと朝、起きれたらね」と言うとったら、キッチリ起きて来られた。

初日の出から帰って正月の朝のおせち料理を雑煮と一緒にいただいた。
今年もおせち料理を楽しめる、雑煮を食べれることに感謝したい。
朝食が終わったら息子一家、娘一家がやってくるし、甥っ子たちも来るというんで
女房殿は昼に食べるおせち料理の準備に忙しいが、
ワシは毎年、元旦にやるわが家恒例の行事、『貯金箱当てクイズ』の準備にかかる。

ワシと女房殿が昨年1年間に貯めた小銭の貯金箱を開封する。
掘りごたつの和室が会場になるんで、テ-ブルの上に新聞紙を全面に敷き詰める。
そこに貯金箱を開封し小銭を出し、種類別に並べていく。

開封前に息子一家、娘一家、わが家の夫婦が合計金額を予想する。
1等賞¥5000、2等賞¥3000、3等賞¥1000、ブ-ビ-賞¥1000はワシが出資する。
まだ到着しない娘一家には電話で予想金額を訊いた。

三女は『予想する前に、ちょっと貯金箱の中身を見せて』とか1等賞を狙い、やるき満々。
計算していくうちに、自分が入選圏内から外れたと感じた三女は
だんだんやる気がなくなり、炬燵の中に潜ってしもうた(笑)。
何年か前に、今、中学2年生の長女も同じような過去を持つ。
どうやらわが家には、そんな遺伝子があるようじゃ(笑)。

結果は1等賞金を獲得したのは女房殿で2等賞は娘、3等賞はワシでブ-ビ-賞は婿どの。
貯金箱当てクイズが終わった頃に甥っ子夫婦と甥っ子が年始にやってきた。
甥っ子夫婦はお年玉を孫たちに配ったら、すぐ嫁の実家に行ったが、
残ったもう一人の甥っ子は一緒に昼メシを食って、夕方まで居り、
夕方、母親の墓参りに行くと帰って行った。

ワシは酔いが回った上、孫たちとのバトルで汗びっしょり。
そして夕方、ワシと女房殿の誕生日をケ-キで祝ってくれ元旦の夜は更けて行った。
コメント
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