盆休みの終わりを告げるような雨。
天気予報では広島地方は午後から雨
と言うとったが、夕方から降りだした。
今は深夜じゃけど、先ほどまでどしゃ降りじゃった。
盆に久し振りに子や孫が揃い、楽しい宴もあった。
休みなんで午後から昼寝もゆっくり出来た。
墓参り以外はコロナで外出もなく
いつも以上にテレビも見た。
それも今日でお終いですよ、
と言わんばかりの雨じゃった。
そんなケジメとなる雨で
幾分、温度も下がった。
じゃのに、ヨーロッパでは
川やダムが干上がるほどの干ばつらしい。
農作物の収穫にも大きな影響があり、
そうでのうてもロシアのウクライナへの
侵攻で、物価上昇や経済の混乱で
市民の生活は困窮しとるのに
自然災害が追い打ちをかけとる。
日本の東北地方では1ヶ月分の雨が
1日で降り、大洪水、土砂災害を起こし
被災された方々は盆休みどころじゃなかった。
こんな今の極端な気候は、ここ何年か続くが
まだまだ序章に過ぎんのか？
これから何百年も続くのか？
果たしてその間、人類をはじめ
地球上の今の生物は生き延びれるのか？
選ばれた子孫だけが生き延びて
何千年か経ったときの遺跡発掘で
何千年か前に地球上に大変動があり
ほとんどの動植物は絶えた、と
考古学者が発表しとるかもしれんね。
