令和5年から授与を開始しました、茶屋町の綱敷天神社御旅社の境内末社、玉姫稲荷神社の御朱印を、好評につき本年も5月3~5日限定で授与致します。
そもそも玉姫稲荷神社(玉姫社)は、女性守護の神様といわれ、梅田に住まう女性、働く女性、縁ある女性方を中心に尊崇され、また芸能上達、良縁、商売繁盛、そして子供たちを疫病からお守り下さる神様として信仰されています。
その例祭日は5月5日で、通称「玉姫祭」ともいわれ、午前11時からの神事に加え、同日には神牛像への花飾りを施す倣いがあり、これは江戸時代に梅田で行われていた「梅田の牛の薮入り」という行事の名残と考えられており、梅田の民俗風習上、重要な神事でもあります。
授与致します御朱印には、社号の揮毫に加え、
大阪を中心に活躍するイラストレーター「舛田善信さん」の手による当宮ゆかりのお花の絵と、
女性に向けた広告で定評のあるグラフィックデザイナーの「釣井裕紀さん」の手による玉をイメージした印面となっており、大変華やかな御朱印です。
期日 5月3日~5日 (3日間のみ) ※6日はありません
時間 午後1時から午後5時まで
場所 大阪市北区茶屋町12番5号 綱敷天神社御旅社内
授与枚数 100枚
5月3日 上限25枚
5月4日 上限25枚
5月5日 上限50枚
初穂料 1枚500円 (書き置きのみ)
注意事項
・御本社、御旅社、歯神社の御朱印も
通常通り授与します(待ち時間発生します)
・5月6日は玉姫社の御朱印の授与はありません。
・授与は先着順です
・事前の取り置きは出来ません
・お一人につき一枚の授与です
・授与は3日間のみです
・転売禁止です
その他
・玉姫社の例祭は5月5日11時からです。ご参列自由です。
・玉姫社、神牛像へのお花のお供えは、花束状のものですと
暑さで萎れますので、小さなアレンジメントなど鉢状のものか、
設置してあります榊立てに差し込む程度のものでお願いします。