昨日、社長に釣られて黙っている訳にはいくまい。
今日も、海のそばの現場。昼食後、社長は岩カキ取りに夢中。そんな中、オイラは冷静に仕事後のポイントを探索。
で、仕事終わりは、5:15時過ぎ。下見の場所に向かったけど、そこはテトラを背にしている所だったので、潮位が高いと入れなかったんだわ(無念)。
仕方無しに、大北方面に行ってみると、ココつう場所は無いんだけど。、気になる払い出しが一つ。
車をそこに止め、攻撃開始。
がっ、やっぱりね!。この時期ミノーで攻めて、そう簡単に結果が出るはず無い。
しかも、ポイントが、まったく絞れず、結局ランガン開始。
7,80m進んで振り返ると、やっぱり最初の付近が気になる。海の中の感じはまったく掴め無いんだけど、砂浜の地形から想像するに、やっぱりそこの筈。
なので、引き返して攻めまくるが異常なし。
ならば、オイラの究極奥義を使うしかあるまい。
使用ルアーは、ジャクソン115MDSダブル赤金。
こいつで、波打ち際の一点に絞る作戦。(別にMDタイプなら何でもいいんだけど)
遠投して、沖目のシーバスを意識しつつ際のヒラメを狙っていると、ベイトが跳ねた。多分稚鮎。「ポイントは間違っていない」そう自分に言い聞かせ、珍しく粘ってみる。
究極奥義。このブログでは、全てのテクニックを明かしているつもりだが、これだけは言えない!。「あまりに簡単で誰にでも出来ちゃうから!」。(笑)
でっ、その奥義を使ったとたん、「あれ!、根掛かり!」。
が、ゴンゴンと底に突っ込む!。「ウリャ!。来たべぇ」。
ごめん!。ピンボケの写真だけど、勘弁して。
究極奥義に関しては、オイラに声を掛けた人にもれなく教えるかも!。
若い、女の子だったらね!。