一昨日の土曜日は早起きして支度して出てきました。


三文の得の、きれいな朝日と


彼岸花も咲き誇り中。




そのあと、せっかくここまででてきたから、遊んでかえろうと、あしたの早朝にでれば仕事にまにあうからと、アパホテルその場で予約した。なんとひとり1700円ほど。

道頓堀川なんて、まえはひとでいっぱいだったのに。


三文の得の、きれいな朝日と
咲き誇り中のメランポジューム。


彼岸花も咲き誇り中。
かくも美しく咲けるものよの。
これらをあとにして、街へ
腰の調子が思ったより悪くこの日はジムをお休みした。
ひどくなるとあとがたいへんだし。
午後は事務所でいろいろ仕事。決算のためのものはだいたいできたが、あとは台帳を作り直すべく、とりかかった。
きのうの日曜日は朝から仕事はしないと決めていたので、早朝から録りためた映画を2本。こどもしょくどう、と、エリカ38。こどもしょくどうをみて、夫はやたらに感動していた。離婚して家を出た母親に俺は捨てられたとひねくれてきたけど、両親ともに捨てられる行き場のない子供たちも世の中にはいてるんやな、と、感慨深げに話していた。
おれなんか大したことないな、て。
だからて、すりこまれたひねくれや悲しみは、すぐに取り去れるわけでもない。
というか、
もっと若いときから、じぶん以外の世の中のひとに目を向けてきたらよかったのに。
夫や夫の身内のひとたちは、やたらと、知り合いや血縁ばかりで寄りたがる傾向にあり、狭いなかで、仲間意識ばかり大事にしてきたような感じ。
わたしと知り合わなければ、たぶん、元嫁と元サヤするか、同級生か、むかしの友達などとしか、再婚しなかったような気がする。
わたしのようなものは、夫のそれまでの人生には異質な存在で、新鮮だったようです。
でも、わりと素直なところもあるんだね。
映画で感動してそんなふうに思えるのだから。
エリカ38は、樹木希林さんがつくりたいといって作った遺作。実際の事件がもとになってる。
きのうは、午後、夫がどうしても蟹が食べたいというので、ミナミまで出掛けてきた。
蟹はものすごくおいしかったのですが。




そのあと、せっかくここまででてきたから、遊んでかえろうと、あしたの早朝にでれば仕事にまにあうからと、アパホテルその場で予約した。なんとひとり1700円ほど。
安💦💦
ところが、すこし休憩して、夜街に繰り出したら、怖くて。
なにが、て、
若者しかいない。ほんとうに。
しかもマスクもしてない若者もたくさんいて。
閉まってるお店もたくさんあるし、チープな居酒屋は、若者で満タン。
これはやばい、とおもった。
一年前にきたときとは、ものすごく様変わりしていた。

道頓堀川なんて、まえはひとでいっぱいだったのに。
ひっそり。
泊まるのはやめて、そばだけ食べてタクシーでかえってきた。
タクシーの運転手さんはしばらくはこの状態が続くだろうと言ってたな。
なんだかなあ。
天王寺はそこまででないみたい。
ミナミのような、盛り場的な街はまだまだ怖いな。
きょうは、朝から事務所で仕事。積算のことでまたひとつ、サポートセンターさんに教えてもらい、解決。
それから台帳づくりをまたはじめたり、見積もりしたり。
時間になり、きょうはジムへ。腰を痛めたといったら、それに則したトレーニングをおしえてくれた。
終わるとやっぱり気分がいい。
パソコンばかりで、からだがまたこわばりかけていたが、すこし楽になって1日を終えられました。
夫は現場の下見で走り回っていた。
今月、仕事がまあまあ入ってきた。
大きなものではないですが。
これで入札当たればなあ。
なんと、2週連続同じ会社があてていて、そんなこともあるのか、とびっくり。
どんな強運なのさ。
あ、寝なければ。
夜半過ぎには夜勤から戻る夫に起こされる💦