今年も職員対象で救命講習が
11月9日(電話番号119に因んで消防庁が1987(昭和62)年に制定された)
119番の日に行われました。
当日は上田中央消防署より指導に消防士さんに来て頂き、
心肺蘇生法(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の指導を受けました。
普段の生活でも突然対応しないといけない場面があるかもしれない
そんな時対応できるように。
お手本と説明を受けて実践です。
①意識の確認と呼吸の確認
②胸骨圧迫(1分間に100~120回でしっかり押す)
③AEDの電源を入れて音声指示に従う(胸骨圧迫はそのまま継続)
④電極パッドを装着(胸骨圧迫はそのまま継続)
⑤AEDの音声指示で離れ、電気ショックを行う。(触っていると感電します)
⑥再度胸骨圧迫開始(救急車到着まで交代しながら繰り返す)
いざという時にそなえて職場やお住いの自治会などで
講習の機会があるようでしたら、
受けておいて損はないはずです。
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