怪獣グースカ。

カイシャの行き帰りの電車ではいつも寝ているのだが、最近はどうしたわけかその眠気が異常に強くなっている。ウトウトどころではなく、完全なる爆睡モード。ハッと目が覚めると、上を向いて大口を開けていたりする。ただでさえマヌケ面なのに、さらなる醜態をさらしてしまっているのだ。さすがにイビキまではかいていないだろうと思うが、こればかりは確認のしようがない。

「お前のイビキはうるさいなぁ」
「え、そう？みんなにあんまり言われるから、この前一晩中寝ないで確認したけど、イビキなんかかいてなかったよ」

まぁこれは古典的ジョークだが、両親の証言によれば、家で寝ているときのワタシはちょこちょこイビキをかいているらしい。もともと鼻中隔彎曲症＆慢性鼻炎持ちなので、イビキをかきやすいタイプであることはわかっていたが、ハハに初めて「アンタ、イビキかいてたわよ」と指摘されたときは軽くショックを受けた。しばらくして、自分のイビキで目が覚めたときはさらにショックだった。
最近は、鼻炎の薬が効いているらしくて、以前ほどイビキをかかなくなったとは言われるのだが。

電車の中で寝ていて、イビキかくのと寝言言うのとどっちが恥ずかしいかなぁ(爆)←どっちもイヤだが