★千葉ロッテマリーンズ
１位
石川 歩 （いしかわ・あゆむ）投手 25歳
右投右打 186cm75kg
富山・滑川高－中部大－東京ガス
長身からのMAX150キロの直球、ブレーキの利いたカーブに加え、左打者の外角に沈むシンカーが面白い。制球も良い即戦力候補。
２位
吉田 裕太 （よしだ・ゆうた）捕手 22歳
右投右打 183cm94kg
東京・日大三高－立正大
野村克也氏の教え子である坂田精二郎氏（立正大コーチ→監督）の指導で攻守ともに大きくレベルアップした。強肩強打に期待！
３位
三木 亮 （みき・りょう）内野手 22歳
右投右打 175cm78kg
石川・遊学館高－上武大
攻守において、場面に応じたバリエーション豊かなプレーが出来る、井端弘和（中日退団）タイプの遊撃手。内野ならどこでも。
４位
吉原 正平 （よしはら・しょうへい）投手 24歳
右投右打 174cm75kg
福岡・東筑紫学園高－東京農業大－日本生命
社会人屈指の充実度を誇る日本生命投手陣のエース。MAX151キロの直球、スライダー、チェンジアップを巧みに絡めて勝負する。
５位
井上 晴哉 （いのうえ・せいや）内野手 24歳
右投右打 180cm110kg
広島・崇徳高－中央大－日本生命
迫力抜群の体格を持つ強打者だが、巧みなバットコントロールで率も残せる。「和製ラミレス（DeNA退団）になれる」との声も。
６位
二木 康太 （ふたき・こうた）投手 18歳
右投右打 187cm74kg
鹿児島・鹿児島情報高
直球、変化球を低めに決められる制球力は、高校生ではなかなかないもの。プロとしての身体が出来上がれば、楽しみな存在だ！
育成枠
１位
肘井 竜蔵 （ひじい・りゅうぞう）捕手 18歳
右投左打 182cm84kg
兵庫・北条高
甲子園出場経験はないものの、高校通算46本塁打の「打てる捕手」。遠投110メートルの肩や、判断力の高さも評価されている。
解説
ドラフト会議ギリギリまで「１位は松井（桐光学園高）！」と言い続けていたロッテ。しかし、いざドラフトが始まってみたら石川！これは、昨年も「１位は東浜巨（ソフトバンク）！」と言い続けて、実際には藤浪晋太郎（阪神）を指名したあたり、ブラフだった可能性がありますね。巨人との競合になりましたが、クジをしっかり引き当てて面目を保ちました。内容的には、チーム全体として即戦力が必要なポジションが多かったので（先発投手、捕手、右打ちの内野手、強打者タイプ）、そこをきっちり穴埋めする指名が出来た点が良かったと思います。あえて欲を言えば、９人しかいない外野手を、せめて育成枠ででも指名出来れば…！
１位
石川 歩 （いしかわ・あゆむ）投手 25歳
右投右打 186cm75kg
富山・滑川高－中部大－東京ガス
長身からのMAX150キロの直球、ブレーキの利いたカーブに加え、左打者の外角に沈むシンカーが面白い。制球も良い即戦力候補。
２位
吉田 裕太 （よしだ・ゆうた）捕手 22歳
右投右打 183cm94kg
東京・日大三高－立正大
野村克也氏の教え子である坂田精二郎氏（立正大コーチ→監督）の指導で攻守ともに大きくレベルアップした。強肩強打に期待！
３位
三木 亮 （みき・りょう）内野手 22歳
右投右打 175cm78kg
石川・遊学館高－上武大
攻守において、場面に応じたバリエーション豊かなプレーが出来る、井端弘和（中日退団）タイプの遊撃手。内野ならどこでも。
４位
吉原 正平 （よしはら・しょうへい）投手 24歳
右投右打 174cm75kg
福岡・東筑紫学園高－東京農業大－日本生命
社会人屈指の充実度を誇る日本生命投手陣のエース。MAX151キロの直球、スライダー、チェンジアップを巧みに絡めて勝負する。
５位
井上 晴哉 （いのうえ・せいや）内野手 24歳
右投右打 180cm110kg
広島・崇徳高－中央大－日本生命
迫力抜群の体格を持つ強打者だが、巧みなバットコントロールで率も残せる。「和製ラミレス（DeNA退団）になれる」との声も。
６位
二木 康太 （ふたき・こうた）投手 18歳
右投右打 187cm74kg
鹿児島・鹿児島情報高
直球、変化球を低めに決められる制球力は、高校生ではなかなかないもの。プロとしての身体が出来上がれば、楽しみな存在だ！
育成枠
１位
肘井 竜蔵 （ひじい・りゅうぞう）捕手 18歳
右投左打 182cm84kg
兵庫・北条高
甲子園出場経験はないものの、高校通算46本塁打の「打てる捕手」。遠投110メートルの肩や、判断力の高さも評価されている。
解説
ドラフト会議ギリギリまで「１位は松井（桐光学園高）！」と言い続けていたロッテ。しかし、いざドラフトが始まってみたら石川！これは、昨年も「１位は東浜巨（ソフトバンク）！」と言い続けて、実際には藤浪晋太郎（阪神）を指名したあたり、ブラフだった可能性がありますね。巨人との競合になりましたが、クジをしっかり引き当てて面目を保ちました。内容的には、チーム全体として即戦力が必要なポジションが多かったので（先発投手、捕手、右打ちの内野手、強打者タイプ）、そこをきっちり穴埋めする指名が出来た点が良かったと思います。あえて欲を言えば、９人しかいない外野手を、せめて育成枠ででも指名出来れば…！