うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

団長の下の名前を初めて知った( ̄□ ̄;)!!

2009-07-09 23:24:28 | 雑記
「安田大サーカス団長が精巣捻転で緊急入院」
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/67568/

…お笑いトリオ・安田大サーカスの団長、安田裕己が精巣捻転のため緊急入院したことが9日、所属事務所より発表された。前日に手術を行い、現在は都内の病院で入院中。熱や痛みがなければ2、3日中で退院できるといい、今後は医師の指示のもと数日の静養の後、近日中に仕事に復帰する予定。…

団長も災難でしたなぁ。実はこの病気、ワタシも中3の秋にかかりましてね(古くからの読者の方はご存じかも)。あの痛さはホントに女性の方々にはわからない(わかるわけがない)、地獄の苦しみでございました。まさに信楽焼の狸よろしく腫れあがったフクロを見て、なぜか一瞬「死」を意識した(笑)。しかも、搬送された病院で、よりによって同じクラスの女の子に出くわしてしまってですね(爆)。「どうしたの!?」と驚かれたけど、病気が病気なんで説明できずに困った記憶が…
(;´∀`)

…安田はオフだった8日午前、都内自宅で急な腹痛に襲われ最寄の内科病院で診察を受けたところ原因がわからず、その病院から救急車で港区内の別病院に搬送。詳しく調べたところ「精巣捻転」と診断され、1時間程度の手術(切開して睾丸のねじれを元に戻す処置)を受け無事成功。現在は普通に会話や食事などができる状態だという。…

ほほう。団長は処置が早くてタマぁ取られずに済んだわけね。ワタシの場合は、搬送されたのが早朝で「先生がまだ来られない」とか何とかで待たされたあげく、結局手遅れになって、血流が途絶えて死んだ右のタマを取られる羽目になった。今考えると、訴えてたら慰謝料取れたかもな、もったいねぇ(笑)。

石を拝め。

2009-07-08 23:36:05 | 雑記
録り貯めしていたタモリ倶楽部を見ていたら、曳家(建物を解体せずに移動させること)の特集をしていて、阿佐ヶ谷神明宮(東京都杉並区)の本殿の曳家の実況中継を行っていた。

http://www.youtube.com/watch?v=1fcFVqdj5oQ

実にうまくやるものだ。

ところで、この神社のご神体は、12世紀頃に地元の土豪が伊勢神宮に参拝したおり、神の霊示を受けて伊勢の宮川から持ち帰った男根型の大きな石なんだそうな。
ただ、現在の宮司さんのお祖父さんが、その石を収めた箱の鍵を無くしてしまい、今では誰も見ることができなくなってしまったのだとか。まぁ、ご神体は仏像と違って、基本的にご開帳はしないものなので、あまり問題はないだろう。でも、ちょっと詳しい人なら疑問に思うのではないか。神明宮の祭神の天照大御神は女神だ。女神なのに何で男根型の石がご神体なのかと。

しかし、ご神体はそれ自体が神様なのではなく、神様が下りてくるスポットみたいなものだという。そう考えたら…ふむ、納得できんこともない(爆)。

だが、それがイイ!?

2009-07-07 23:55:14 | 雑記
カイシャの名誉会長・メイ嬢はいつも「デレ」だが、お向かいのベッキー嬢は典型的「ツンデレ」。この日は、カメラを向けても小屋から顔だけ出して「ツン」モードである。たまに「デレ」モードに入ることがあるが、そのスイッチは一体どこにあるのか
(;´∀`A

「好き」なだけじゃ務まらないが、好きじゃなきゃ続かない。

2009-07-06 23:53:12 | 雑記
『20代女子の「好きなコトを仕事に」! その後の現実とは?』
http://escala.jp/jyoshi/2009/07/20_63.html

…自分が興味を持てることや好きなことを仕事にする人、あえて好きなことを仕事にしない人。それぞれの考え方があると思いますが、たまーに聞くのが、「好きなことを仕事にするのは、それはそれで大変だよ」という、諸先輩方からのご忠告。どんな仕事にも試練はつきものですが、…

ワタシも、「どんな仕事だって大変なのは一緒。だったら好きな分野の仕事を選ぼう」と思って、乗り物好きなのでバス会社に入ったわけで。しかし、この仕事のハードさと来たら想像以上のもので、心身ともにくたびれ果てた。
特ににキツかったのは、当直。朝9時から翌朝9時までが基本だが、まず間違いなく残業があるし、休憩らしい休憩時間など取れなかった。その上、ワタシのいた営業所は、深夜中距離バスを走らせていたため、そのバスが入庫するまでは起きていなくてはいけないから、仮眠時間が約2時間。いつ何が起こるかわからないので、ご飯も落ち着いて食べられない。
仕事上、分単位の勝負が多く、常に何かに追われているようだった。それに元の仕事量が多いし、何かにつけちゃトラブルが発生するし、最終的にはそのプレッシャーに耐えきれず、潰れてしまった。
当時を知る人曰く「退職直前は、明らかに正気を失った顔つき」だったらしい。確かに、あの時は周囲がみんな敵に見えて「近づくなオーラ」を出してたなぁ。当直の日なんぞは、窓口に座るワタシのあまりの形相に、運転士がみんな軽く引いてたし(爆)。

まぁしかし、貴重な経験であったことは確かだ。人生たまにはあんな修羅場をくぐるのも無駄ではないように思う。現実の厳しさもよくわかったし。
ただ、未だに「交番表が埋まらねぇよぅー!」と、夢でうなされる。あれだけは勘弁してもらいたいのだが。

のぞみかなえたまえ

2009-07-03 23:32:29 | 雑記
カイシャの最寄り駅の駅前ロータリーに、七夕飾りが何本もドドーンと飾られていた。近所の幼稚園や保育園の名前が書いてあり、園児が願い事を書いた短冊がたくさん吊してある。

「ようちえんのせんせいになれますように」
「うちゅうひこうしになれますように」
「ケーキやさんになれますように」
「やきゅうのせんしゅになれますように」

微笑ましい願い事がいろいろ書いてある。そして、隣の竹の短冊に目を移したら、


「足の痛みが取れますように」


…幼稚園児が!?

よく見たら、同じ園でも「老人ホーム○○園」の方が書いた短冊だった。どなたかは存じませんが、痛みが取れるといいですねホントに…
(´;ω;`)ブワッ