ヘルスメイト、食生活改善推進のボランティア活動グループです。
地域高齢者の集いの昼食弁当作りを担ってます。
そのグループの総会に出席しました。
会員が95人程在籍しております。
20年以上も活動歴を持ってます。
各地区の活動報告がありました。
組織運営のための努力が至る所に感じます。
役員の皆さんのご苦労に感謝します。
ちょっと問題もあります。
会員の高齢化が進んでおります。
新人会員は殆ど無い状態です。
会員の減少に歯止めがかかりません。
「その対策は?」
懇談会で問題提起すれども、
誰も関心を示すものがおりません。
ヘルスメイトの会員は
市町村の養成講座を修了生にのみ加入資格が与えられます。
問題の発端はここに潜んでおります。
その養成講座に受講生が集まらないのです。
従来通りの事を続けていたら、ヘルスメイトそのものが
ジリ貧傾向をたどることに繋がりかねません。
今、やるべき事。
皆で知恵を出して、取り組むことが必要だと痛感してます。
具体的提案も、何処か立ち消えてしまった感じ?
ここにも、組織のマンネリ化が横たわってます。
無言で無視する長老たちへの、若年層の意見が何処まで届く事やら?