国立東京博物館の特別公開「高御座と御帳台」を見学しました。
シニアライフを生き生きと歩む会の交流仲間と一緒です。
シニア世代の交流仲間づくりは、顔と顔を合わせて、お互い相手の存在を感じることが
大切です。
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みんな、「きょういく」機会を大切にしてます。
天候不順が続く中、何故かこの仲間達が集うときは晴天です。
これも幸運の女神が見守ってくれてる証です。
何事にも、感謝の気持ちを忘れずに、
身心ともに健やかな日々を楽しんでおります。
高御座は、古代より天皇の即位の儀式に御座として用いられてきた調度品です。
皇室所縁の伝統文化にふれて、皆ご満悦。
見学後は、上野恩賜公園入口のレストランで昼食懇話会。
時のたつのも忘れての談話、延々と続きます。
話題が途切れることはありません。
交流仲間は皆、シニア世代の高齢者。でも認知症患者は一人もおりません。
齢相応に足腰は衰えても、出かける気力は旺盛です。
これが、「きょういく」の効果です。
「出来る時に、出来ることを、皆と一緒に」が合言葉です。
有意義な楽しい一日でした。
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