日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

頑張れ!かんばれ!頑張って!のつづき

2019-02-17 12:04:40 | シニアライフ

あるブログを読んでいたら

「思ったことは、すぐ口にできる。

でも思ったことを、そのまま書けと言われたら、なかなか書けない。」

そして

「書くということは思考力が必要です。書くことは考えること、自分と向き会う時間である。」

と結んでおります。

ブログを始めてから、ずーと気をもんでいたことです。

まさに、その通り。

その後の進展がないのが、悩みの種です。

さて、今日のブログは「頑張れ!頑張れ!頑張って!」の続編です。

・・・・・

白血病を公表した競泳女子の池江瑠花子選手。

彼女自身のツイッターに

「神様は乗り越えられない試練は与えない。自分に乗り越えられない壁はないと思ってます。」

病気治療に立ち向かう前向きな率直な気持ちが綴られています。

そのツイッターを読んだだけで、「頑張る!がんばれ!頑張って!」

と彼女の病気回復を祈る気持ちでいっぱいです。

「元気な姿で、また戻ってきて!」

などと思いのこもった、あふれる励ましの言葉が方々から寄せられております。

彼女のツイッターの率直な気持ちに多くの人々が感動し、素直な気持ちで応援しています。

JOCの副会長さんも講演会で、池江選手の「率直な気持ち」を話題にしてます。

「池江選手が治療に専念できる環境、頑張ってもらえる環境を私たちが作らないといけないと教えられた。」

心強いメッセージです。

東京オリンピック開催を目前に控えての、競泳女子の金メダル候補の、誰も予想だにしなかったアクシデントです。

今、彼女の早期回復への期待を込めた応援の輪が拡がっております。

最良の医療技術を駆使した病気治療に専念され、

あの笑顔が一段と輝ける日の訪れることを、待ち望んでおります。

「頑張れ!かんばれ!頑張って! 池江瑠花子さん!」

 

 

 


ある本と、詩の出会い、

2019-02-16 14:18:35 | シニアライフ

文庫版の終わりには、必ず最新刊の紹介が掲載されてます。

かって愛読した作家の著書が目に付きました。

この作家の小説は殆ど読んだ記憶があります。

でも、この著書は未読でした。

発行されたのが平成23年8月です。

今から7年半前に、世に出た本です。

愛読した著書から、いろいろ感動を受けたことを

思い出しながら、この作家の名が懐かしく

この著書を読むきっかけになりました。

本の表題からして、自分自身の年代に

ピッタリのインスピレーションを抱きます。

まさに、その通り。

「楽しく楽に」を最優先。

不快、厄介、後回し。

楽々鈍で、どんどん楽。

ー作家、城山三郎氏が手帳に記していた晩年の日録です。-

仕事への意気込み、友達との交流、家族への愛情

老いを自覚し、見つめながら、限られた余生を最後まで

楽しく豊かにしようとする姿があります。

本の中身は日録、そのものですが、

その行間に見え隠れするものに触れた、

この感触は何とも言えない心境です。

やっと私も、その年代なんだなぁ!

読書途中ですが、私の感想です。

『この著書からの抜粋です。

一日は一日のために

今日は今日のために

今日の他に人生は無い

今日のために今日がある。』

そして

『横着に、気の向くままに、、のんびりゆっくりと』

忘れないように、しっかりと手帳に書き写しました。

。。。。。。。

ちょこっと、長いブログになりますが

この著書に著者城山三郎氏が読み楽しんだ

天野忠の詩集「夫婦の肖像」(編集工房ノア)が掲載されてます。

とても感動した詩です。

そのまんま、抜粋し投稿します。

「結婚よりも私は『夫婦』が好きだった。とくにしずかな夫婦が好きだった。」

「ニシンそばでもたべませんか と私は云った。ニシンはきらいです と娘は答えた。

 そして私たちは結婚した。おお そしていちばん感動したのは いつもあの暗い部屋に

 私が帰ってくるころ ポッと電灯の点いていることだった。」

「夫婦はやっともとの二人になった。三十年前夢見たしずかな夫婦ができ上った。

 久しぶりに街へ出て と私は云った。ニシンそばでも喰ってこようか。

 ニシンは嫌いです。と私の古い女房は答えた。(「しずかな夫婦」)

「ところで と陽気な顔になって 息子は云った。

 ところで ここの夫婦は どっちが先に死ぬつもり・・・

 //じいさんは次の間で寝ていて 暗闇の中で眼を開けた。

 /・・・・/ おじいちゃんが先 ちょっと後から私のつもり・・・」

「じいさんは遅い朝飯をたべた。 おいしそうにお茶漬けを二杯たべた」(「つもり」)

ー天野正の詩からー

 

 

 

 

 


頑張れ!がんばれ!頑張って!

2019-02-13 13:50:59 | シニアライフ

「頑張れ!」と応援するだけ。

競泳、池江選手の病名公表。

若くして輝かしい成績を積み重ね、競泳界で活躍が期待される。

病名の診断にご自身も信じがたく、混乱している様子。

ご本人だけでなく、皆同じ気持ち。

病気治療に専念し、一日も早く復帰して!

ご本人の病気に立つ向かう「前向きな発言」コメント

医療技術や治療薬の進化が、幸運の恵みを宿してくれることでしょう。

今は、そっと見守るだけ。

それにしても、あの五輪相の発言。

いろいろなところから批判の声が寄せられております。

「ガッカリ」。

いろいろ期待するところがあったにしても

コメントを求められて発する言葉ではありません。

もっと、思いやりのある言葉を発して欲しかった。

大臣失格の烙印、致し方ないと思います。

どんな言い訳のコメントが出されるのか、

それとも無視続けるのか?

遠い遠い昔、50年前の事です。

この病名で入院している児童に献血した事があります。

それ故、その病気に関する知識が鮮明に蘇ります。

そして今、医療技術の進化、治療方法の多様化を感じております。

一日も早い競泳界への復帰、誰もが望んでおります。

そして、多くの人に勇気を授けてくれる事、信じてます。

頑張れ!がんばれ1頑張って!池江瑠花子さん!

 

 

 


a wonderful group of senior wives.

2019-02-12 19:59:46 | シニアライフ

Do not go over tomorrow in order to walk senior life vividly.

Today and now is important.

What should i do?

People differ, motivation itself is common.

Fellows who gathered in the area gathered.

Continue group activies, my friends for 10 years.

It is a companion i got acquainted with when i was seeking how to live a senior generation.

We are continuing activities to build communication partnerd in the area.

Rather than aiming for tomorrow, the topic that lives seriously now is incredible.

It is the Ⅰ&Ⅱ stage meeting of the creation period of the society that lives up to senior life vividly.

Everyone is fine.

The social gathering while eating the sweets brought is temporary. 

What is important for senior life is having something to go today.

It is enlightenment brought by circle of exchange that has been accumulated as a result.

I will continue to do vote myself to remember this barics without fail.

I thank my wonderful colleaguls.

 

 

 

 

 

 


初雪

2019-02-10 09:51:46 | シニアライフ

昨日の夕方、雪が降ってきました。

初雪です。

寒い朝、公園体操の折、

「雪が降りそうね!」

挨拶代わりに交わした事が

的中しました。

昨日の午後、都心に住んでいる息子が訪れました。

久しぶりに親子で近所の中華料理店に食事に出かけました。

家内は一人息子を囲んで、ルンルン気分。

何となく分かる、その気持ち。

でも、今夜は私の誕生日前夜祭のはずです。

忘れられている感じ。

「初雪」です。

翌日の朝、初雪が消えずに残ってました。

我が家の車の屋根の上です。

大雪にならずに済んだことが、何よりです。

今日は、二人の孫たちが通う

フラダンス教室の発表会です。

夫婦揃って招待されてます。

このフラダンス教室は殆ど大人たちです。

その中での孫たちの日頃の練習成果のお披露目です。

いろいろ孫たちのイベントに招待されますが

最も印象に残るイベントの一つです。

孫たちの成長を支えてくれる大人たちとの交流です。

観客席から、心の中で感謝しながら見つめることでしょう。

そして、この連休の後半

その孫たちと一緒です。

またまた、嬉しいことです。

「初雪」

早く消えて、温かくなった日になーれ!

二人の孫たちに、風邪をひかせないように

気配りしてしてます。

郷里の天気予報図には、何時も白いダルマさんマーク。

「初雪」どころではありません。

本格的な根雪の積み重ねの日々でしょう。

「そうそう!今日は私の誕生日だった。」

あっちこっちから、お祝いの言葉が飛び交うことでしょう。

今日は主役だ。

大いに楽しもう!

行ってきました。孫たちのフラダンス発表会。

とても素敵な誕生日プレゼントです。