ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

2007年度終了

2008-03-31 23:57:11 | 仕事でのこと
今日で2007年度は終了
明日から新年度がスタート

俺は新年度から職場の部署が独立する。

今まではデイサービスホームへルプの業務を兼務で行っていたが、それがホームヘルプ事業一本になる。

大好きなホームへルプサービスに打ち込むことが出来る
頑張るぞ


同志社の本

2008-03-29 23:31:30 | 愛読書・CD
同志社大学大学院
社会福祉学論集


職場にバイトで来ている大学院生の書いた論文が載っている。

この彼は、かなり賢い
勉強好きだが、人間味があり、深い

バイト歴も長く、長い付き合い

この彼から依頼を受けて専門学校特別講師をしたこともある。
最近は一緒に寿司を食べに行った。

明日も一緒に仕事をする


だいすき

2008-03-28 14:19:59 | テレビ・映画
ドラマ
だいすき


知的障がいの主人公柚子(ゆず)が、こどもを産み、育てる話。

最終回はすでに終わったけど、見れていなかったので、ビデオで見ている。

最終回は母が入院し、を合わせて主人公と一緒に窮地を乗り越えていく
ドラマとしては感動の場面

本人が強くなっていく姿には感動したが・・・

なぜ、福祉が入らないのかと疑問に感じた。
福祉事務所、地域生活支援センターなど、地域にある福祉相談が全く登場しない。

ワークセンター児童相談所保健所は登場しているのに。


「できないことはあるけど、みんなに手伝ってもらう」
という言葉はあったけど。
周りの協力者家族友人ばかり。
それは悪いことではなく、すばらしいことなんやけど・・・

ただ・・・
『社会システムとして、生活を支える』視点が欲しかった。
地域で暮らしている知的障がい者が、家族の力を借りることなく、自立して生活していく為の、社会システムは実際に存在しているはずなのに・・・
俺がやっている仕事もその社会資源のひとつなんやけどな。

主人公の柚子が母の病気でショックを受け、家事や仕事が手につかない時・・・
家族以外に支援する相談員や、実際に現場で手伝いをしてくれるヘルパーなど・・・
いるはずなんやけどね。


良いドラマだったが、うまくいきすぎやろとも思った。
障がい者関係のドラマ描き方が難しいのかな

ただ、主人公の香里奈は可愛かった