今週月曜日に妻の職場に対して最低賃金以下の時期があった事を指摘しました。
過去の給与明細を再度要求してました。
水曜日の朝、出勤した妻に給与明細は手渡されたようです。
しかし、その時の事業主とのやりとりに残念なことがありました。
妻から聞いた話ですが、以下の通りです。
「今回の最低賃金を下回っていた話、旦那さんからではなく、本人から直接聞きたかった。そういう事を言い合える関係だと思っていた」と、まず言われたようです。
事業主の気持ちは分かりますが、妻本人は言いにくかった訳で、言うつもりがなかったのを私が伝える必要があると思い代わりに伝えています。
妻としては、「直接言って欲しかった」と言われたことで責められた気持ちになったかもしれません。
まず、妻に対して責めるような言い方をされたことは残念です。
事業主には責める気がなかったにしても、妻は傷付きました。
最低賃金以下の時期があったことについての謝罪はあったようです。
しかし、その後、妻に対して本件とは無関係の内容を約30分に渡り話されたようです。
「今回の件、旦那さん(私)の言い方や態度は残念でした。今後、そらいろ(私の事業所)とは付き合っていけません」と。
今回のことは、従業員としての妻の待遇について指摘した訳です。
その結果、事業の関係を切るという結果になるのは筋違いです。
そして、その話題を妻に話すことも筋違いです。
従業員である妻に対して言うべき内容ではないかと思います。
その後、私の批判が続いたようです。
私が過去に起こした他事業所との揉め事をいくつか妻に伝えたようです。
その中には、私が妻には伝えていない内容もありました。
他事業所から伝え聞いた話も混じっていました。
事実関係云々ではなく、本件とは無関係のエピソード(従業員家族の批判)を伝えることには憤りを感じます。
「あなたの旦那さんは、過去に数々の問題を起こしてきている人ですが、今までは何とか付き合ってきた。しかし、今回の件でもう付き合えないと感じました」という事を伝えたかったのではないかと推測します。
これは本件(最低賃金以下の待遇の指摘)と関係ありません。
妻は事業主から話されながら、「自分はクビになるのかな」「辞めた方が良いのかな」と感じたようです。
もう一つ、残念なことがありました。
「中野さんの旦那さんが失礼な言い方で妻の待遇に文句を言うてきた」という件を、妻の職場の他の従業員にも話されていたということです。
妻は他従業員から「旦那さんは、なんで妻が職場に居づらくなるような事を言うんやろうね」と声をかけられたようです。
伝え聞いた従業員の方は率直な感想を言うただけかもしれませんが、妻を居づらくしているのは事業主の方ではないかと思います。
私も事業主として人事に関わりますが、個別の人事についての情報は他従業員には一切話しません。
どんなに批判を述べる従業員だったとしても、他従業員には話さないのが雇用主としての責務だと思っているからです。
今回の件、最低賃金以下の待遇を受けていたことについての問い合わせから始まっています。
相手事業所からすると言われたくない事だと思います。
私の言い方が悪くなかったとは言わないですが、それに対する批判を私ではなく妻に返すことは許せません。
また、個人間の出来事を仕事に影響させる事についても残念な事です。
私が妻の職場へ不服を申し立てた事で、妻や無関係のそらいろスタッフにまで影響を受けるということになりました。
妻は昨晩から塞ぎ込んでいます。
職場において、雇用主と労働者の関係は上下関係にあります。
だから雇用主は労働者に対して配慮が必要なのだと思います。
「うちのやり方に文句があるなら直接言ってこい。ただし、それ相応の報復は覚悟しておけよ」と言われているようにも感じ、怖いです。
今回の件、私からはこれ以上、妻の職場へ伝えることはありません。
これ以上、妻を追い込むことはできませんので。
ちなみに、最低賃金以下の待遇を受けていた時期は過去4年間を見た限り、半年間だけでした。
不足していた賃金は3400円程度です。
たかが数千円の事で、妻には大きな傷を覆わせてしまいました。
妻に対しては申し訳ないと感じています。
過去の給与明細を再度要求してました。
水曜日の朝、出勤した妻に給与明細は手渡されたようです。
しかし、その時の事業主とのやりとりに残念なことがありました。
妻から聞いた話ですが、以下の通りです。
「今回の最低賃金を下回っていた話、旦那さんからではなく、本人から直接聞きたかった。そういう事を言い合える関係だと思っていた」と、まず言われたようです。
事業主の気持ちは分かりますが、妻本人は言いにくかった訳で、言うつもりがなかったのを私が伝える必要があると思い代わりに伝えています。
妻としては、「直接言って欲しかった」と言われたことで責められた気持ちになったかもしれません。
まず、妻に対して責めるような言い方をされたことは残念です。
事業主には責める気がなかったにしても、妻は傷付きました。
最低賃金以下の時期があったことについての謝罪はあったようです。
しかし、その後、妻に対して本件とは無関係の内容を約30分に渡り話されたようです。
「今回の件、旦那さん(私)の言い方や態度は残念でした。今後、そらいろ(私の事業所)とは付き合っていけません」と。
今回のことは、従業員としての妻の待遇について指摘した訳です。
その結果、事業の関係を切るという結果になるのは筋違いです。
そして、その話題を妻に話すことも筋違いです。
従業員である妻に対して言うべき内容ではないかと思います。
その後、私の批判が続いたようです。
私が過去に起こした他事業所との揉め事をいくつか妻に伝えたようです。
その中には、私が妻には伝えていない内容もありました。
他事業所から伝え聞いた話も混じっていました。
事実関係云々ではなく、本件とは無関係のエピソード(従業員家族の批判)を伝えることには憤りを感じます。
「あなたの旦那さんは、過去に数々の問題を起こしてきている人ですが、今までは何とか付き合ってきた。しかし、今回の件でもう付き合えないと感じました」という事を伝えたかったのではないかと推測します。
これは本件(最低賃金以下の待遇の指摘)と関係ありません。
妻は事業主から話されながら、「自分はクビになるのかな」「辞めた方が良いのかな」と感じたようです。
もう一つ、残念なことがありました。
「中野さんの旦那さんが失礼な言い方で妻の待遇に文句を言うてきた」という件を、妻の職場の他の従業員にも話されていたということです。
妻は他従業員から「旦那さんは、なんで妻が職場に居づらくなるような事を言うんやろうね」と声をかけられたようです。
伝え聞いた従業員の方は率直な感想を言うただけかもしれませんが、妻を居づらくしているのは事業主の方ではないかと思います。
私も事業主として人事に関わりますが、個別の人事についての情報は他従業員には一切話しません。
どんなに批判を述べる従業員だったとしても、他従業員には話さないのが雇用主としての責務だと思っているからです。
今回の件、最低賃金以下の待遇を受けていたことについての問い合わせから始まっています。
相手事業所からすると言われたくない事だと思います。
私の言い方が悪くなかったとは言わないですが、それに対する批判を私ではなく妻に返すことは許せません。
また、個人間の出来事を仕事に影響させる事についても残念な事です。
私が妻の職場へ不服を申し立てた事で、妻や無関係のそらいろスタッフにまで影響を受けるということになりました。
妻は昨晩から塞ぎ込んでいます。
職場において、雇用主と労働者の関係は上下関係にあります。
だから雇用主は労働者に対して配慮が必要なのだと思います。
「うちのやり方に文句があるなら直接言ってこい。ただし、それ相応の報復は覚悟しておけよ」と言われているようにも感じ、怖いです。
今回の件、私からはこれ以上、妻の職場へ伝えることはありません。
これ以上、妻を追い込むことはできませんので。
ちなみに、最低賃金以下の待遇を受けていた時期は過去4年間を見た限り、半年間だけでした。
不足していた賃金は3400円程度です。
たかが数千円の事で、妻には大きな傷を覆わせてしまいました。
妻に対しては申し訳ないと感じています。