ゴールデンウイーク期間は暑い日が続きましたね。
真夏日を記録した日もあり、街には夏スタイルの人も見かけました。
また、京都には外国人観光客が多く、半そで短パンの欧米人を見ることが多いです。
4月の暑い日にタンクトップの外国人も見ました。
今日も温かい日です。
半袖、短パン日和です。
でも、私はジーパン、ロンTにジャケットを羽織っています。
「梅雨が明けるまで半袖だけでは着ない」
私の中の変なルールがあります。
どんなに暑い日でも五分袖以上、または半袖の上に羽織ります。
いつから決めたか忘れましたが、自分で決めてしまったルールです。
こだわりですね。
「地球温暖化に負けるか」という訳の分からんポリシーから、元々の季節に応じた服装をすると決めたような記憶があります。
あと、5月に半袖を着てしまうと、38℃を超える酷暑に耐えられなくなるのではないかという不安もあります。
暑さに自分の身体を慣らしていく為の方策です。
5月の暑さは湿度が低いのでカラッとしている為、辛くないですが6月の暑さはこたえます。
あまりの暑さに耐え兼ね「五分袖はOK」というルールを付け足したようにも思います。
自分でも「アホなルールだなぁ」と思いますが、このおかげか真夏の暑さに強くなったように思います。
どうしようもなく暑くて辛い日というのは、2~3日だけのような気がします。
先日、「暑いなぁ!」と半袖のスタッフが言っていました。
「ホンマですね」と同意した私は長袖シャツにカバーオールでしたので、社交辞令丸出しでした。
暑さの体感は人それぞれですので、半袖を着る人に対して思うところはありません。
季節やカレンダーに囚われず、その日の気候に合わせて服装を自由に変えられる方が柔軟な生き方だと思います。
ちなみに、このマイルールは冬にはありません。
10月でも寒い日があればコートは着ます。
不思議な生き方をしているもんだと感じる、暑い春の日でした。