ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

新型コロナ陽性

2022-02-16 16:46:00 | じぶん
昨日の午後から体調を崩し、昨晩通院してPCR検査を受けたところ、陽性でした。

高熱が出て、倦怠感、頭痛が酷く、これはダメだと思っていたので納得の陽性でした。
仕事の連絡をしながら、家で身体を休ませています。

どこでかかるか分からない状況ですので、皆様もご注意下さい。

祝!?自分の誕生日・・・46歳

2021-10-02 12:13:00 | じぶん
今日は誕生日です。
46歳になります。

40代後半を直走っています。
自分がこんな歳になるなんて、恐ろしい・・・

4歳になったばかりの娘はキラキラしているけれど、老いていく自分はギラギラしてます。
肌の艶感がなくなって、おっさんのギラギラ感です。

新型コロナ感染が長く続くので大好きな旅行も行けません。
娘も我が家に慣れて来たので、そろそろ旅行に連れて行けそうな気もしているのですが、なかなか気軽に行ける雰囲気もないですね。

仕事はボチボチです。
潰れずに10年間やって来れたのが奇跡ですね。

仕事も子育てもボチボチ頑張りたいと思います。

なぜ、起業をしたのか?

2021-02-10 09:20:00 | じぶん
今週は月曜日から研修を受けています。
三日間のグループワーク中心の研修です。

新型コロナの影響で研修や交流の機会を失っていたので、グループワークで他法人の方と話すのは良い刺激になります。
感染は心配ですが・・・

「なんで自分で立ち上げられたんですか!?」
初対面の方から、よく聞かれる質問です。

今回の研修でも雑談の中で聞かれました。
話題作りのきっかけとしては、聞きやすい質問なのかなと思います。

雑談なので、起業の思いを熱く語るようなことはせず、「まぁ、その・・・」とモゴモゴ話す訳です。

雑談を終えた後、ふと自分自身で振り返ることがあります。
「なんで起業したんだったっけ?」と。

35歳頃です、起業を思い立ったのは。
今から10年前です。
歳をとったなぁ・・・

34歳頃に難病を患う妻が入院しました。
病状の悪化でした。
当時の私はバリバリの仕事人間で(今も!?)、妻の異変に気づきませんでした。
急に入院して、なんやかんやで一年くらい。
最後は手術もしました。

手術後の病室で妻と新しく作る会社の名前を考えて笑っていたのを思い出します。
「優子と裕介やから『ゆう』を入れよう」とか。

懐かしいですし、微笑ましいですね。
今は子育てで意見が対立して喧嘩もするのですが・・・

家族の側にいたくて、家の近くで働く為に起業した訳ですが、最初から起業しようと考えていたのではありません。

当時は京都市内へ40〜50分程の通勤をしていましたので、通勤時間を短くする為に地元への転職を考えました。
「30代半ばで転職か・・・」と気持ちは盛り上がりませんでした。

そんな時、友人との忘年会で「カフェを開業する」という話を聞きました。
「すごい!」という驚きと、「そういう道もあるか」という発見の二つでした。

友人の起業をきっかけに、自分も調べてみることにしました。
『会社の作り方』みたいな本は沢山ありますし、『起業家セミナー』もあります。
世の中には、起業したい人達が多くいることも知りました。

一年間の準備期間を経て開業した訳です。

結果として、勤めていた頃より忙しくなり、益々仕事人間に拍車がかかっただけなのですが。
良かった面は、妻と一緒に働けること、自分の時間を自分で調整しやすいこと、ストレスが減ったことなどあります。

しんどい面も多いのですが、今の時点では起業して良かったなと思います。

起業していたから、養子を迎えるという決断もできたのかなとも。
今は起業家よりも、養親の色が強くなりましたが、仕事もボチボチと頑張りたいなと思います。


いつ死んでもいいように( ´△`)

2020-12-13 10:46:00 | じぶん
先日、保険テラスで自分自身の終身保険などの相談をしました。
45歳になったので、そろそろ先の人生を考えて・・・

がん保険には入っていなかったので検討しました。
掛け捨て保険は嫌で、積み立てで考えていました。

保険テラスというところは初めてでしたが、保険のプロが自分に合っているだろうと思われる保険を提案してくれるので、なかなか良かったです。

結局、積立型の終身保険と掛け捨ての7大疾病保険に加入しました。

これで、癌や脳血管障害、生活習慣病にかかっても、死んでも保険が降りるはずです。
残された家族の為に残すことができます。

保険の相談をしている時は気分は暗くなりました。
「癌と診断されたら一時金が出ます」
「お亡くなりになられるか寝たきりになるか要介護状態になられたら保険金が出ます」
などなど、悪い想定の話ばかり・・・

人生の終わりについて考えてしまいました。
まだまだ生きたいけど、命には限りがあります。

娘が結婚するまでは元気でいたい!
できれば孫の顔が見たいです。

自分の人生は折り返し地点を変えたのだろうなと思うと怖くもなりますね。

自分の誕生日終わってます

2020-10-08 00:27:00 | じぶん
先月、娘の誕生日を祝っていましたが、10月2日は私の誕生日でした。
45歳・・・
四捨五入で50歳・・・

「ここまで来てしまったか」と年老いたことを実感します。
娘の成長を見守るという新しい人生の楽しみを得ましたので、今後も頑張れそうですが。

娘が反抗期になった頃に私は50代です。
コテンパンにやられてしまいそうですね。

血が繋がらない親子というマイノリティな人生を自ら選んだ訳ですので、娘にも誠実でありたいと思う今日この頃です。

仕事も程々に頑張ります。