研修の中に出てくる事例

昨日今日と受講している研修で事例検討の演習があります。
『山本一郎』という架空の人物のケースですが、これが自分と重なってしまうところがあり、ちょっと悩みます。


山本さんは、発達障害で統合失調症も発症された方です。
年齢は37歳で、私と近いです。

人付き合いが苦手、変化が苦手、正義感か強すぎるなどの面があります。
変化が苦手なところ以外、私と共通します。

「結婚したい、友達が欲しい」と希望するが、人付き合いが下手でうまくいかない。
私は結婚していますが、友人は少なく、友達が欲しいけど、人付き合いは苦手です。


この方のケースの演習していると、なんか自分自身の課題に向き合っているみたいになります。


特に人付き合いは・・・
私は仕事の付き合いは取れます。

しかし、仕事なしの付き合いは苦手です。
大学卒業後、友人は、ほんの少ししか増えていません。

今は妻がいなければ、仕事以外にすることがありません。
たまに一人で電車を乗りに行ったり、漫画喫茶に行ったり・・・
ブログを更新したり。

この私の状態も演習にできそうなケースに見えます。



研修の演習で「山本さんは対人関係のスキルを身につけたい」というニーズが見えました。
このニーズ、私も持ち合わせています。



対人関係のスキルって、身につくものなのでしょうか？
そういう関係のセミナーなどは、よく目にしますが・・・



そんな事を考えながら、今日も研修へと向かいます。
苦手なグループワークを通して、対人関係のスキルを身につけたいと思います。

空いているお店が好き

今日の昼ごはんを食べたお店です。
京都御所の近く、烏丸通から西に一本入った通りにあったお店。

雰囲気が良い店でした。



食べたのは焼き魚定食。
鮭と鯖を選べたので、鮭にしました。

美味しい鮭と味噌汁で満足です。
ご飯も大盛りです。


この店の一番良かった点は、空いていた事。

私は空いているお店が好きです。
落ち着ける環境を好みます。


店としては空いていては儲けにならなくて困るのでしょうけど。


そう考えると、うちの事業所は、いつも空いているなぁと思います。
だから、利用者さんにとっては落ち着いて良いのかもしれません。


儲けは少ないですけどね。