ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

特別養子縁組の申立て

2021-01-12 15:00:00 | 里親活動
本日、京都家庭裁判所へ特別養子縁組の申立書類を提出しました。
2021年は特別養子縁組に向けて動き出す年になります。

妻の通院後、夫婦二人で家庭裁判所へ。
裁判所へ行くのは初めてなので変に緊張しました。

申立て書類は準備していたので窓口で提出だけでしたが、いくつか加筆する点や修正もありました。

提出後、しばらくは待ち時間となります。
裁判所から呼び出しと家庭訪問が予定されています。
いよいよ新しい家族作りに向けて動き出します。
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あけましておめでとうございます

2021-01-01 12:42:21 | 家でのこと
正月から娘とトランポリンに来ています。
2021年の始まりは娘の日課に付き合っています。

昨年は激動の一年でした。
1月中旬に家庭養護促進協会から推薦をもらうことができ、養子を迎えるスタートラインに立てました。
昨年の正月は推薦の結果待ちで悶々と過ごしていました。

1〜3月は養子の受け入れ準備で家の片付けをしたりレイアウト変更したり、必要な書類作成したりして過ごしました。
そして、3月に娘と初対面。
初めて見た時のことはハッキリと覚えています。
私たちも娘も緊張しており、変な距離感がありました。

初対面の日の翌日から実習開始でした。
待ち焦がれた娘に会える日々でウキウキでした。
新型コロナウィルス感染が広がっている社会状況を忘れさせてくれるくらい楽しい毎日でした。

少しずつ仲良くなり、5月には初めて我が家に迎えての実習や宿泊もあり、この頃には疲れが出始めていました。
5月末に引き取りとなり、6月から里親委託を受けての新しい生活が始まりました。

娘の激しい『試し行動』に振り回され、睡眠不足や疲労困憊の日々を乗り越えてきました。
妻が調子を崩した時には、じぃじとばぁばに助けてもらいました。

初めて親らしいことをしたのは予防接種に連れて行った時です。
その後、風邪をひいた娘の世話や通院もする中で少しずつ親として成長できたのかと思います。

初めての外食はフードコートでしたが、今まで夫婦だけで行っていた時とは違った景色に見えました。
バタバタと忙しくもありました。

娘の発達がゆっくりであることを聞いて落ち込んだ日もありましたが、日々成長する姿を見ているうちに受け入れられるようになりました。

娘と出会って約10ヶ月です。
私たちも娘もたくましくなったのではないかと感じます。

新型コロナがなければ、年末年始は妻の実家がある広島へ帰省していました。
初旅行となるはずでしたが・・・

今年は幼稚園の入園もあり、また変化が多い年になりそうです。
40代半ばからの子育ては厳しい面も多いですが、体力を維持しながら毎日を乗り切ろうと思います。

そうそう、昨年末に保険を見直しました。
私自身の終身保険と7大疾病保険です。
保険を使うことはしたくないですが、家族の安心の為にできる努力はしたいと思います。
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