ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

幸せに生きたい

2017-06-03 13:32:31 | じぶん



今は人生という階段の何段目にいるのだろうかと考える時があります。
41歳となり、何となく人生の半分を終えたような気になっています。


80歳まで生きられるとは限らないし、未来は不確かなものだとは思います。




起業して早5年。
友人がカフェを開業するという話に感化されて勢いで起業したのが懐かしいです。


障がい福祉の仕事を始めるキッカケも友人の一言なので、いかに他人の影響を受けて行きているかが分かります。




結婚生活は順調で、夫婦円満で楽しく暮らせています。


強くは感じないけど、幸せなんだと思います。
当たり前の幸せは、それを失わない限り感じることがないのだろうなと。


仕事も家庭も落ち着いていて、これ以上、何を望む訳ではないけど。
自分たちの子どもがいれば違った生活になっていたんだろうなと感じることが時々あります。




幸せって、どういうことなのかなぁと考えてみる。
不安が少なく、心が安らいでいて、自分の存在価値を感じられていて、明日が来るのが楽しみな状態というのが、私が感じる幸せ。


あとは、『可能性がある』と感じられること。
『夢』を持つという事に近いのかもしれないけど。


「あなたには無理です」と可能性を断ち切られる事は辛い事です。
年齢を重ねるにつれ、少しずつ自分の可能性が減っていくのを感じます。


人生とは、そういうものだと理解して行きていくのが幸せな生き方なのかとも思います。




若い人が羨ましいのは可能性がたくさんあるから。


若い人を叱るのは可能性を大切にして欲しいから。
あと、嫉妬も・・・






神社にお参りに行くと、生き方について考えてしまいます。
さぁ、頑張って生きよう。