ここ1週間ほど前から宇治の街を(特に辰巳屋周辺)さわがせている
ものがあります。
それは 緋連雀 とゆう野鳥です。
非常に珍しい種らしく、塔の島周辺にはプロフェッショナルなカメラを
持った写真家さんたちがたくさん集まっています。
どうやら、ヤドリギの木がお気に入りのようですね。
ここでひと知識・・・。
体長は約18cm、翼開長は約29cm。オスとメスはほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。
シベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖するが、森林の減少と環境悪化によって絶滅が危惧されている。
越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在する。東日本に多いキレンジャクに対して、ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、北海道ではほとんど見られない。越冬地は低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。
とゆうわけで、
今日、私も初めて本物をこの目で拝見できました!
なんかこころがなごむ感じでここ最近の経済大不況なんて
忘れてしまうひとときでした。
宇治の街にはいろんなお客様が足を運んでくれはります。
京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 若主人より
http://www.uji-tatsumiya.co.jp/
ものがあります。
それは 緋連雀 とゆう野鳥です。
非常に珍しい種らしく、塔の島周辺にはプロフェッショナルなカメラを
持った写真家さんたちがたくさん集まっています。
どうやら、ヤドリギの木がお気に入りのようですね。
ここでひと知識・・・。
体長は約18cm、翼開長は約29cm。オスとメスはほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。
シベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖するが、森林の減少と環境悪化によって絶滅が危惧されている。
越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在する。東日本に多いキレンジャクに対して、ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、北海道ではほとんど見られない。越冬地は低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。
とゆうわけで、
今日、私も初めて本物をこの目で拝見できました!
なんかこころがなごむ感じでここ最近の経済大不況なんて
忘れてしまうひとときでした。
宇治の街にはいろんなお客様が足を運んでくれはります。
京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 若主人より
http://www.uji-tatsumiya.co.jp/