GWが明け、少しづつお仕事も本調子になってきたころではないでしょうか?!
この週末で「八十八夜」からおよそ1週間が経ち、この宇治の街もいよいよ
新茶を楽しめる時期となりました。
先日、早々に新茶を頂きに行きましたがやはり!
宇治のお茶は美味い!
抹茶・玉露は言うまでもなく、煎茶に至っても
苦みの奥の旨みを感じれて最高でございました!
この週末は少々お天気が不安ですが、
今からの「宇治」は夏にかけて
季節の花々と共に満喫処満載のシーズンです!
ぜひ足を運んでくださいね。
最後に。。。★豆知識★
「八十八夜」は雑節のひとつです。雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。
他にも節分・入梅・半夏生・二百十日・土用・彼岸などがあります。
◆八十八夜はいつ
八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、だいたい五月二日頃です。
◆八十八夜って何か意味があるの?
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。
また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。
~休業日のお知らせ~
次の休業日は5月15日(水)です。
京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 若主人より
http://www.uji-tatsumiya.co.jp/
茶処 宇治 観光情報 はこちらから。
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